鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/6)

2013-06-06 08:30:00 | 日記
 3日も続けて川に入ると、釣師の心得が出来ます。鮎の気持ちも分かります。
 何も朝早くからオトリを泳がせる必要はありません。水温が上がって、アユの活性が高まってからゆっくり構えればいいのです。
 午後3時頃からが追いのピークになります。オトリに強く当たります。鮎がしっかり餌場を確保した証拠です。餌を食べて体力もあります。
 持ち帰って腸を絞れば、追いの良い鮎ほど糞が多く出ます。盛期の鮎は1日活かしてから持ち帰ります。活かした鮎からはほとんど糞は出ません。
(追記)
 さて、本日は武庫の上(橋脚工事のところ)で良型3尾、根雨のいつものところで拾い釣りをして11尾でした。午前10時~午後3時でした。武庫の釣りは当分駄目でしょう。小河川では藪際の深みが必要です。岸辺に藪が無いと鮎もいなくなります。
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