鮎釣人の日々(6/7)

　釣り荒れた川に飽いてきました。こんな時は流れの中まで竿の届かない大河に臨みたい気持ちになります。大河には釣糸の届かない場所があります。ゆうゆうと流芯のコケを食む鮎がいます。釣果は芳しくなくても大らかな気持ちになれます。
　(追記)
　さて、今日は黒坂を覗いてみました。釣果は10:30～12:30の2時間で13尾、型揃いの鮎でした。釣果のノルマはありません。早々の切り上げで、境港のいつものお店を覗きます。昨日、クロマグロが大量に水揚げされたからです。
　店にはサクにしたものが並んでいました。背トロ3人前程度が千円です。迷いました。近くに隣に脂の乗ったアジとヒラマサがあったからです。
　アジの塩焼きとヒラマサの刺身が食べたかったので、こちらを買いました。刺身、塩焼き、アラの味噌汁のメニューになります。2日は食べ続けられます。ついでに鮎も焼きます。