安倍元総理狙撃事件には背景があります

安倍元総理が山上徹也なる男に狙撃されました。「他生の縁」のあった当方としても安倍元総理の無事を必死で祈るほかありません。

それにしても解せないのは瞬間的に「思想的背景はない」と配信したメデアです。なぜすぐにわかるのか、もし外国勢力の操り人形と化しているものであれば絶対に口を割るはずはありません。山上徹也なる男は海上自衛隊に一期のみ在籍し除隊し狙撃の方法を学び自分で拳銃を作っています。拳銃をつくるだけでもすぐにはできません。一連の行動は相当計画的であったことは子供が見てもわかります。それを瞬間的に「思想的背景はない」と配信したメデアも今回の報道ぶりで正体が図らずも暴露されてしまったというべきでしょう。

それよりも本質的なことは、今回の件で日本は世界の専制主義勢力から第三次世界大戦になれば日本がキャスチングボードを握るとみられていてそうとう警戒されていることが明らかとなったことです。今回の件で日本人の本質が世界から問われています。