My Favorite

信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

群響477回定期

2011-11-26 21:45:10 | 演奏会

○ワグナー 「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死

○モーツァルト オーボエ協奏曲

○ブリテン オヴィディウスによる6つの変容から第6曲(アンコール)

○ブルックナー 交響曲第9番

 渡辺克也(Ob)、ノイホルト/群馬交響楽団


モーツァルトの協奏曲は、あまり聴いた記憶がなかったのですが、出だしを聴いて思い出しました。のだめカンタービレで採り上げていた曲でした。

オーボエがとても素晴らしい音色でした。3楽章は、後宮でブロンドヒェンが歌う曲に似ていて、とてもウキウキしました。


ブルックナーの9番は、とても早いテンポに感じました。それなりにブルックナーの世界に入り込んでいけました。
ただ、3楽章のコラール風のテーマのところ~私の友達は、物干し竿売りが「たけや、さおだけ」と叫ぶのに似ていると言っていましたが~その「さおだけ」のところでトランペットが他の楽器の音にかき消されてしまい、ちょっと残念でした。

(群馬音楽センター)

※初めて携帯電話から投稿しましたが、改行がうまくできませんでしたので、パソコンで調整しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする