○チャイコフスキー 幻想的序曲「ロメオとジュリエット」
○ストラヴィンスキー 管弦楽のためのシンフォニー
○ドヴォルジャーク 交響曲第7番
福村芳一/群馬交響楽団 1976年3月26日(群馬音楽センター)
群響の第164回定期演奏会。
ドヴォルジャークの7番が聴きたくて行った演奏会です。
4楽章の第2主題でのホルンの音がとても大きく、バランスが悪いと感じたのを覚えています。当時は、セルのLPだけを持っていましたので、どうしてもそれとの比較になってしまいます。
その後、多くの指揮者の7番を聴きましたが、ケルテス盤のホルンの威勢のよいのを聴く度、このときの演奏を思い出します。
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