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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

群響43回前橋定期

2009-07-11 23:17:06 | 演奏会

○モーツァルト セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」 伊藤文乃(Vn)、山本はづき(Vn)、池田美代子(Va)

○ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番 梯 剛之(Pf)

○ベートーヴェン 「エリーゼのために」 梯 剛之(Pf)

○ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」

○バッハ G線上のアリア

  阪 哲朗/群馬交響楽団


今日は、忙しく充実した一日でした。


7時、体調不良で入院している母のところに衣類を届け、その足で勤め先に行く。最近、職場に新しい機械が入り、今日の担当者は初めて操作するので、一緒に立ち会う。

9時、妻の高校時代の友人3人を招いて我が家の菜園で「いもほりパーティ」。私はジャングルと化した庭を刈り払い機で草退治。

12時、収穫した野菜類と肉を使ってみんなで昼食。

13時30分、また機械の操作があるので、再度、職場に向かう。

15時、家に戻りみんなと歓談、16時、電車で前橋に向かう。

17時、前橋到着、市民会館前で群響事務局女史と会う。女史「今日はいいことがあるかも・・・」と私にささやく。私「えっ・・・?」

17時30分、市民会館前の魯炉家で夕食。ここは自然食品にこだわった健康志向のお店で、美味しいことはもちろんのこと、私はこの店に置いてある前代田町の歴史(前橋駅開業時のことがくわしく記されている。)の本が見たくて前橋定期のときはいつも寄っています。


そして、前橋定期、正式には「まえばし市民名曲コンサート」。年2回開催されています。

最初の曲は群響TOHO三人娘(?)を起用しての「セレナータ・ノットゥルナ」。とっても楽しく演奏していて、こちらまで楽しい気分になりました。「いいこと」ってこのことだったのですネ。この曲はソロがあるので、「もしかしたらと池田さんがソロをやるのでは」と期待していました。2曲目はベートーヴェンの第1ピアノ協奏曲。初めて聴く曲でしたが、ベートーヴェンくささが無く非常にノーマルで綺麗な曲でした。梯さんのピアノは凄かった。

最後は、「運命」。良かったです。聴いていても見ていても(指揮ぶりがクライバーを思い起こました。)曲の終りまでわくわくしました。「ブラボー」。

(前橋市民文化会館)

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