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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

Elm歌曲研究会14回定期

2009-07-05 22:22:41 | 演奏会

○モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス

○マスカーニ アヴェ・マリア

○フランク 天使の糧

○ヴィヴァルディ ニシ・ドミヌス

○ヴィヴァルディ スターバト・マーテル

○オルバーン ミサ曲第9番

○サン・サーンス アヴェ・マリア

○コダーイ アヴェ・マリア

 伊藤眞由美(A)、小池静香(Ms)、西 美友貴(S)、石川理映子(S)、芦澤 泉(S)、舛田純子(Ms)

 Elm女声合唱団

 棚田敦子(Vn)、小松英都(Vn)、池田美代子(Va)、F.プザルグ(Vc)

 小松久美(Pf、Key)


池田美代子さんが出演するので行った演奏会。「Elmは、群馬県高崎市を拠点とし、世界各国の芸術歌曲を中心とした音楽全般(声楽、器楽、ミュージカル、合唱、ポップスなどなど)の研究と普及の活動を行っています。」(同会ウェブサイト)ということで、今回は14回目の定期演奏会になります。


ヴィヴァルディの2曲は、最初がメゾ・ソプラノ独唱、2曲目がアルト独唱で、弦楽四重奏、キーボードによる伴奏がついていました。さぞかし独唱者は気持ちよかったのではと思います。でもヴィオラはメロディを受け持つことがなくちょっと残念!


私が一番印象に残ったのは、オルバーンのミサ曲。昨年もこの作曲家の6番のミサ曲を聴いていました。現代の作曲家ですが、それを全く感じさせませんでした。

(高崎文化会館)

Elm

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