＋ 柿の武士、柿色に染み・・・ 幸福実現党黙殺選挙の不正を糺せ

 

 　　　

  柿色の　　柿の兜や　　鎧下げ　

　　　梅士 Baishi

 

 

 

 

　今朝８時の気温は１１℃。

　山茶花１号が咲いておりました。

　もう、冬です。

 

　街中の公園はさくらがすっかり紅葉し、里は柿、寺は

楓が紅葉している。

　今日は近場を散策し、来週は秋月を訪ねたいと思う。

　できれば、朝倉三山を踏破したいものだ。

 

 

 

 

【 幸福実現党黙殺選挙の不正を糺せ 】

 

　さて、１２月１６日が総選挙という日程が決まって、

幸福実現党差別選挙が既得権益に群がるウジ虫のように

蠢き始めた。

　選挙情報こそは、国民の知る権利にこたえるべきであ

るのに、相変わらず、幸福実現党を完全無視、報道には

一切ださない徹底ぶりは違法、不正である。

 

　それを指摘する既存政党も、マスコミもない。　

　選挙が競争であるならば、スポーツマンシップもフェ

アプレイの精神もない選挙を民主主義選挙というべきで

はあるまい。

　そういう恥ずべき実態を、海外メディアに指摘しても

らいたいものだ。

　アメリカから忠告してほしいものだ。

　それが友情であろう。

 

  幸福実現党は、海外メディアの協力を得て、民主主義の

本義を正すべきではないのか。

　それは、内政干渉ではなく、民主主義を守り育てる国

際協力であると思う。

　日本の侵略を狙う黒船の国と提携するという売国奴行

為とは異質である。

　日本に正当なマスメディアがないならば、友好国のメ

ディアを用いるのが自然なことである。

 

　３年も黙々として救国の政治提言を続け、国難を救っ

てきた幸福実現党を完全黙殺する選挙番組や記事を見る

につけ、許し難いという思いが噴火しそうである。

　で、富士山が大噴火することになるであろう。

　神々を無視する日本のメディア、政治家、国民を、こ

れ以上許すわけにはゆかないではないか。

　実に異常な事態である。

 

　さて、どうするべきか・・・。

　富士山の大噴火の前に、一仕事するべきであるが・・・。

　共に考えようではないか！ 　

　

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・梅士党

　

　

　

　　

　　

 

　　

＋ 朝顔枯れて・・・ ドングリの太鼓 江夏死すとも自由は死せず～ 神聖なる自由の精神に目覚めよ！

　　

 

  朝顔の　　枯れし隙間の　　風寒く　　　

　　　梅士 Baishi

　

 

 

  今朝は秋雨である。

　合羽を着込み、自転車に飛び乗る。

　雨にぬれた銀杏の落ち葉が、シャンソンのようである。

 

　土曜日は一人勤務である。

　止むに止まれぬ大和魂、すぐにモップを洗って３０分、フロアを走る。

　ものすごいほこりと泥汚れが、仕事の成果を実感させる。

　すっきりしたところに学生が入ってくるのをみると、

爽快である。

 

　大学部の授業を休みがちな女子学生にいろいろと話を

聞いてみた。

　バイトで生計を立てているという。

　「時給は？」

　「６５０円です」

　「やす～っ！どこ？」

　「佐賀のブックオフです。」

 

　学生バイトには、せめて時給１０００円いただけない

でしょうかねえ。

　苦学してるんですから。

 

　

　

 

  どんぐりの　　太鼓を並べ　　暫し聞き　　　　　

　　　梅士 Baishi

  

 

 

  もみじ狩りの山道に、たくさんのどんぐりが転がって

いた。

　ぴかぴかに光った胴が、まるで太鼓のようである。

　祭り太鼓の音が聞こえてきそうな立派な太鼓であるこ

とよ。

 

 

 

 

  

【 江夏死すとも自由は死せず～　神聖なる自由の精神に目覚めよ！ 】　　

 

　HS政経塾塾長の江夏氏と総裁の対談本が店頭に並んだ。

　江夏一族と言えば霧島酒造で有名だが、江夏塾長は自

由民権運動の闘士で知られる板垣退助の転生であると認

定されている。

　あの百円札の顔である。

 

　お父さんのことも語られているが、東大法学部卒のエ

リート人生は炭鉱から始まったという。

　石炭は時代の花、鉱業所は、高給取りのエリート企業

だった時代があるのだ。

　そういうエリートにもかかわらず、実に謙虚で純粋な

方である。

　かつて、一方ならずお世話になったことがある。

 

　ちなみに、昔の過去世認定は最近次々と覆されている

が、最近の認定はエドガーケーシー様立会の下、かなり

厳しくチェックされているらしい。

　なにしろ、霊がパスポートをもってくるわけではない

から、リーディングの能力が高くなければ認定は難しい

だろう。

　

　かつて、鳩山邦夫が秀吉であると言われ、小林興起が

信長であるとか、いろいろ言われたものだが、当時の過

去世認定はご破算ということになるだろう。

　

　自由民権運動の時代は、官僚主導による維新政府の時

代にあって、身分制度のくびきから制度的に放たれたと

はいえ、自由の精神を根底に持つ民主主義の実現には遠

い時代である。

　官製民主主義という矛盾をはらんでいた時代にあって、

自由民権運動は命がけの啓蒙運動であったろう。

 

　現代にあっても、本来の民主主義は実現されていない。

　民主主義を支える自由とは、私利私欲、自己保身の自

由なのではない。

　国家に対して権利主張する自由も本質ではない。

　国政に参加し、責任を負担するという愛国の自由なの

である。

　

　自由の精神は、未だに日本には定着するには至らず、

売国に走る企業や政治家を見るにつけ、自由の持つ神聖

さを啓蒙する聖なる闘魂を江夏HS政経塾塾長には期待す

るものである。

 

　自由の精神とは、自己保身のエゴから解放された境地

にあるものである。

　これからの政治家諸君は、HS政経塾の門をたたいて、

よくよく反省し、神聖なる自由の精神に目覚めるべきで

ある。

　中国や韓国・朝鮮の傀儡政治家は永遠に廃業していた

だきたい。

　これ以上、神聖なる日本国家を貶めてはなるまい。　

 

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

　　　　　　　　　　

　

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 巣穴、とっぷりと冷え・・・ つるべ落とし マスコミの不正言論 企業は好景気志向の政党に政治献金を！

　　

　とっぷりと　　日暮れて寒き　　巣穴かな　　　

　　　梅士 Baishi

 

 

 

　つるべ落としに日が暮れて、手足の冷たいこと。

　それでも、１５℃なのだが・・・。

　休業札を下げた一日だったが、魚を買いに下駄をはい

て市場まで駆けて行ったのが唯一の運動だった。

　下駄でも十分に走れることが分かった。

 

　さて、幸福実現党応援をと思うが、インターネット上

の組織という関わりしかない。

　リアルな存在ではない。

　２００７年出版の「幸福実現党宣言」を読み返した。

　憲法のテキストによい一冊である。

　

　「日本国憲法」のウソや矛盾をやさしい表現で説明し

ている。

　結論は、「日本国憲法」は憲法にあらず、ということ

になるはずなのだ。

　硬性憲法というが、その手続き規定に拘束される根拠

がないということである。

　憲法は、会社に経営理念があるように、簡潔かつ本質

的な国家のありようが精神として語られれば十分である。

　

　幸福実現党が政権をとれば、日本は理想国家というべ

き繁栄を迎えることになるだろう。

　幸福実現党が政権をとれば、株価は２万円になると宣

言されているが、それ以上だろう。

 

　ここ数日、ドル円８１円台、ぼろぼろのユーロが103円

台という円安に振れて、株価が高騰したが、それでもや

っと9000円台回復という塩漬け状態である。

　１ドル５０円、１ユーロ５０円、株価２万円というの

が当面の目標水準ではないのか。

　たしかに、日本人の貧乏好みのマインドを変えなけれ

ばいけないと思う。

 

　市場主義経済の前提にあるのは、約束は守られなけれ

ばならない

と言う契約社会の法治主義と、発展思考と調和の思いや

り、そして、軍事的安全装置である。

　中国にはどれも不十分すぎるドロボーとウソツキと暴

力の国である。

　不公正で暴力的な侵略国家である。

　これを相手に繁栄を目指すことなどあり得ないことで

ある。

 

　NHKは反日暴動は実は反日というわけではなくて、政

治的不満からのやつあたりにすぎないのだというような、

経済修復の宣伝をしているが、中国国営放送になぜ視聴

料を払わなければならないのか。

　新政府はぜひ、このNHKの不正を禁止し、分割民営化

を勧めていただきたい。

　それが言えるのは、既にNHK批判をしている幸福実現

党のみである。

　大したものだと思う。

 

　NHKがフェアな公営放送局と言うなら、幸福実現党の

政治活動を大いに報道することである。

　国民の知る権利を封じるNHKは、なんとしても廃止し

なければならないということである。

 

 

　

【 企業は株価２万円を目指す政党を支援せよ 】

 

　政治献金は、政党政治を活発にさせる不可欠の参加民

主主義である。

　政治に金がかかるのは選挙制度の必然である。

　企業からお金をもらうことは、買収ではない。

　それを買収と思うなら、既に民主主義への信頼がない

ということに他ならない。

 

　立候補を企業連合が立ててもよい。

　それに政党推薦をもらえばよい。

　企業は私利私欲の営利団体なのではない。

　国民の生活と兵站を担う公益団体である。

　その企業の活動を妨害してきたのが労働組合であり、

公務員労組である。

　

　企業が政治家や政党を支え、政治に参加することは必

要なことなのである。

　これを汚職と決めつけて逮捕するような検察であって

はならない。

　むしろ、不正な言論を続けるマスコミ責任者をこそ逮

捕するべきであろう。

　それは、言論弾圧ではなく、言論犯罪の取り締まりで

ある。

 

　政治家だからと言って、その金や女のプライベートま

でスキャンダル記事としてでっち上げ、あるいは誇大表

現することは許されるべきではない。

　政治家に求められるのは、政治的成果である。

　人徳がなければ、成果はあがるまい。

　約束と成果を追求すれば十分である。

 

　それ以上の名誉棄損の表現を許してはならない。

　名誉棄損罪を見直したほうがよいだろう。

　政治家の政治的表現を封じているマスコミの弊害を放

置しては、国難はいよいよ厳しい状況に陥るであろう。

　マスコミのフェアプレイを指導するべきである。

　

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

　

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 思い出ひっつき・センダングサ・・・ 衆議院解散閣議決定 亡国・民主党議員の雲隠れを許すな！

　　

 

  思い出に　　センダン草の　　ひっついて　　　

　　　梅士 Baishi

　

　

 

  コセンダングサだろうか、菊科の野草だが、犬やら着物

にひっつく爪が仕込まれたひっつき草である。

　子供の頃は、いろんなひっつき草をひっつけて家に帰っ

たものだった。

　一体、どこでひっつけたのだろう・・・。

 

  

　　

【 衆議院解散～　亡国・民主党議員のかくれんぼを許すな！ 】　

 

　今朝８時、衆議院解散を閣議決定したそうである。

　もう一ひねりあるかと期待したが、どじょうも疲れた

らしい。

　田中真紀子というバカ大臣を見て、つくづく嫌になっ

たのだろうか。

　日本を混乱に陥れた悪党政権は終わるが、安心はでき

ない。

　その悪党政治家たちが、責任も取らないであちらの政

党、こちらの政党へとかくれんぼを始めているからであ

る。

 

　民主党議員であった者たちは、獅子身中の虫である。

　最悪の反日左翼議員の政党であった。

　ほかの政党にもぐりこんでも、その履歴は見失うべき

ではない。　

　さらに、自民党といっても、加藤紘一を筆頭とする偽

装保守政治家、すなわち隠れ左翼の議員にも注意しなけ

ればならない。

 

　そういう履歴情報が選挙広報に明示されなければなら

ない。

　無所属も本来許すべきではない。

　無所属議員の政治履歴は明示しなければならない。

　３年間は、政党入りすることを許すべきではない。

 

 

　かくして、２０１２年は、ロシア、アメリカ、中国に

つづき、日本も政局の大きな節目を迎えることになった。

　中国制裁、包囲の政権をつくらなければならない。

　中国に対する防衛宣言、対中国・韓国敵対関税政策宣

言、核保有宣言、日本国憲法廃棄宣言、こうした強力な

防衛政府が求められている。

 

　習近平政権は、来年早々にも加速的な動きを始めるで

あろう。

　習近平包囲の人事のようであるが、異分子は早々に失

脚させられ、習近平体制が強化されることは目に見えて

いる。

　それまでの半年くらいの布陣準備期間に、日本も迅速

な防衛体制を固めなければならない。

 

　こうした防衛政権をつくるには、幸福実現党の二桁議

席獲得と入閣が不可欠であろう。

　正統・日本神道、日本仏教の総力をあげて日本を守る

協力体制をとるべきである。

　海外メディアや政府・政党による支援表明も取り付け

たい。

 

　アメリカ・共和党による幸福実現党との連携・協力宣

言を公布することができたら、これも大きな力となるだ

ろう。

　習近平体制が立ちあがった以上、急がねばならない。

　中国経済から資本を引いてゆくことも急がねばならない。

　made in chaina商品への敵対関税、不買運動も効果的

だろう。

 

　風雲急を告げている。　

 

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援・梅士党

　

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 風に染む・・・ ドジョウ総理に期待する最後の右往左往 公職選挙法を破壊せよ！

　　

 

  風に染みし　　億万年の　　もみじかな　　　

　　　梅士 Baishi

　

　

　

　季節はめぐり、冷たい風に紅葉が染めあがってゆく。

　季節の移ろいというものはめぐるごとに感動的である。

　人もまた、巡る転生ごとに感動を重ねているのであろ

う。

　英雄や宇宙人やらが集中的に転生していると言うが、

平凡な魂であってもエル・カンターレ本仏下生の時代に

生まれ合わせているだけでも感動的な転生である。

 

　過去の英雄とても凡人に見えるスケールの大きな時代

が、エル・カンターレの指揮の下、今またギシギシと大

きな音を立てて激動しようとしている。

　衆議院解散時期が明日にも正式発表か、と報じられて

いるが、それもまた、見ものであることよ。

 

　ドジョウ総理のことである、どっちに転んでもどろま

みれの政局である。

　解散！というまでは、右往左往、右顧左眄しながら揺

さぶりをかけるというはドジョウの意地が成り立っても

よい場面である。

　「ウソは嫌いです。しかし、その前に・・・」

　で、みんな大変困るのである。

 

　それにしても、民主党を離脱する議員のみっともない

ことよ。

　民主党としてやったことの責任を野田に押しつけよう

と言うのか。

　離党するなら、亡国ないし、反日左翼という文字を冠

するべきである。

　反日左翼・みどりの党、亡国・維新の会という要領で

ある。

　あるいは、中国共産主義日本占領党と名乗るかである。

 

　ここまで日本を危機に陥れたのだ、離党ではなく、廃

業であろう。

　政治を侮辱するべきではない。

　それが、職業倫理であろう。

　政治家のコンプライアンスであろう。

 

　亡国・民主党政権のなんともみっともなく、破廉恥で

あることよ。

　左翼の正体をよくよく見定めておくことだ。

　民主党離党者を受け入れる政党は、基本的に反日左翼

政党というべきであろう。

　　

　それにしても、幸福実現党にはせめて１０議席はとら

せたいものである。

　これは弱気というべきか。

　幸福実現党には１００議席を与えたい！

　それだけで、日本は人類史に３０００年は語り継がれるであろう。

　そういう論説のできる経済団体、マスコミ、国家はない

か。

　誉れとなるであろうがなあ・・・。

 

  

 

 

【 公職選挙法を破壊せよ！ 】　

 

　民主党も一つぐらいよいことをしてつぶれてほしい。

　そのよいこととは、公職選挙法を廃止することである。

　

　もう一つは、マスコミが「明日は解散」と勝手に宣言

しているが、それを覆すサプライズを発声することだ。

　マスコミへの制裁でもある。　

 

　ちなみに、自民党は民主党離党議員を受け入れてはな

らない。

　みっともない真似は控えるべきである。

　多くの政治家が引退することを期待する。

　以上。　

　

　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・梅士党

　

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 木枯らし始め・・・ 異常なインフレなき経済発展のバランス

　木枯らしの　　一号来たり　　声あげて

　　　梅士 Baishi

　

　

 

 

　気温１１℃、朔風木枯らしとなりて吹く。

　風と共に駆けるとするか。

 

 

 

【　異常なインフレなき経済発展のバランス　】

 

　インフレはなぜ起こるのだろうかという疑問が頭をよ

ぎる。

　経済学の数式は、人間心理を数式化したものではない。

　そこにごまかしがある。

 

　財政赤字がインフレ要因だと説明する。

　そのために国債の日銀引き受けをすると、ハイパーイ

ンフレが起こりかねないと警告し、増税しかないのだ、

と数式で説明する。

　それが官僚の事なかれ・自己保身主義の経済学である。

 

　しかし、インフレは通貨に対する信頼感の低下なので

はないか。

  通貨を喜ぶ好景気はインフレと言うべきではない。

　通貨に対する不信をインフレと言うべきである。

　早い話、国家の独立が破たんすれば通貨もハイパーイ

ンフレに陥って紙切れ同然になる。

　あるいは、マネーゲーム的なハイパー投機、特に土地

投機がアンバランスなインフレを呼び込むのではないか。

　マネーゲームとは博打であるが、価値創造による儲け

ではないから、経済原理としては不道徳である。

 

　不合理な物価高騰要因として、土地の高騰があるので

はないか。

　土地の値段は安定的でなければならないと思う。

　基本的に人間が生産するものではないからである。

　土地を生産するとすれば、建造物の高層化と交通の高

速化が同等の効果をもたらすであろうが、個人資産とし

て開発されるものではない。

 

　もう一つは、土地の高騰を規制するために、土地の固

定資産税の基礎となる土地評価額以上の値段での売買を

禁止するなどの規制も考えられる。

　異常なインフレを抑制する防波堤とするなら、領土の

取引規制をこそ考えるべきである。

 

　その上で、通貨供給量を投資需要に応じて供給する日

銀引き受け国債が景気刺激策となるのではないか。

　資金需要には困らないのが日本である。

　宇宙・軍事開発需要、交通インフラ重要、エネルギー

開発需要、都市の高層ビル化を伴う改造需要など目白押

しである。

　そうした価値創造に通貨を供給すれば、異常なインフ

レという通貨に対する不信感の氾濫はおこらないという

のが理屈であろう。　

　もうそろそろ、長期不況政策を撤回させなければなる

まい。 

 

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

　　　　　　　　　　

　

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ うぐいす参る・・・ チャイナ製のアシックス 尖閣に上陸したトクマのコロンブス性 メイドインジャパン運動を！

　　

 

  チチと鳴いて　　うぐいす来たり　　ぬれ落ち葉　　　

　　　梅士 Baishi

　

　

 

  今年もメジロの姿を見ないが、今朝はうぐいすが訪ねて

きた。

　いよいよ、冬の入りである。

  朝から時雨模様、ひと時の雨あがりをかいくぐり、ファ

イト一発のように信号を繋ぎ渡って朝礼にスライディン

グした。

 

　朝礼の無駄な時間を費やすのが朝一番の苦痛であるが、

貧乏くじなればやむを得ない。

　その代わり、ドラッカーの経営学や法学概論批判など

のクリエイティブな授業で力説する楽しみがある。

　霊言のように思えることもある。

　

　最近、眠りが浅い気がする。

　かつてないことである。

　ストレスがあるのだろうか。

　おそらくは、自分自身が事なかれのまま年末を迎えて

いるという焦燥感かもしれない。

 

　尖閣に上陸したトクマさんはコロンブス的な人だろう。

　コロンブスはマイトレーヤー如来の魂だったかと思う

が、最初にそれをやるということの勇気と非凡が歴史を

動かすのである。

　イタチザメも意表を突かれたことであろう。

 

　スブンロコとは、コロンブスの逆転の発想という意味

を込めたネーミングであるが、その精神にははるかに届

いていない。

　いざ、トクマに続け！

　台湾は日本領土、という運動を起こすか・・・。

 

　台湾の政治的買収は、中国侵略対策としても、台湾人

にとって発展的な一策である。

　もともと、日本として国家的な基礎を築いたことでも

ある。

　台湾の中国化は台湾らしさを見失う。

 

　台湾に人民軍が入るなんて、まさにファイナルである。

　台湾を見捨てるなんてできるはずがないではないか。

　日本政治から武士道を見失ってはなるまいぞ。

 

 

　

【 メイドインジャパン運動を！ 】　　　

 

　ジョギングを定番化しようと、アシックスを調べたが、

大半が中国製、あとはベトナム製である。

　日本製がない・・・。

　大衆向け普及商品とはいえ、一足一万円前後する商品

が中国製とはお粗末だ。

　久留米や東大阪でいいから日本製をつくってください

よ。

 

　中国製商品の排斥運動は、日本人の防衛超限戦である。

　企業も中国から手を引いていただきたい。

　イランにも工場を作ってはいかがでしょうか。

　教育がハルマゲドンを回避する力となるにちがいない。

 

　中国製商品、中国依存企業を排斥したい。　　

　

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

　

　

　

　　

　　

　　

　　

 

 

　　

＋ 芒、山の端を掃く・・・ 秋山の恐怖 国有地を遊ばせるな！ 尖閣、竹島、活用法

　　

 

  冬支度　　山の端を掃き　　風すすき　　　

　　　梅士 Baishi

　

　

 

　今朝の気温は１２℃だった。

　身を切るような寒さではないが、冬に向かう一足先の

寒さを感じてふるえあがる。

　とうとう、朝顔は枯れ果てたようである。

　しかし、立冬まで最後の花を咲かせた。

　冬にタッチしたあさがおの完全燃焼に乾杯～。

 

　休日の昨日、いつもの遍路道を歩き始めた。

　紅葉狩りだったが、山の入り口の寺で満足して引き返

した。

　飯盛山入り口という札があったが、道は藪に閉ざされ

ている。

　行けるところまで行こうと、ナイフで竹を切りつつ進

んだが、小さな女郎蜘蛛がぶら下がっているのを見て一

目散に退散した。

 

　地元の人にとって最も恐るべきは猪だと言う。

　その猪が出たらしい。

　猪というのは豚ではなく、猛獣あるいは山神なのだ。

　しかし、猪は見たことがないし、食ったこともない非

現実である。

　それよりも、山をふさいでいる生き物は蜘蛛なのであ

る。

　山が地獄というわけでもあるまいに・・・。

 

　しかし、紅葉は美しかった。

　まだ、三分染めというところだが、秋色である。

　今度の休みにも山に入ろうと思う。

　秋月にも行ってみたいものだが・・・。

 

  

　 

 

【 国有地を遊ばせるな！ 】　　　

 

　最近、２０億円以上使って、尖閣諸島を買って国有地

にしたそうである。

　ところが、何の利用もしないで遊ばせているらしい。

　国民の利益に使う責任があるというのにである。

　そこに国民が遊びに行くと逮捕されるという。

　どういうこと？

　誰にも使わせないために税金で土地を買ったのか？

　とんでもないことである。

 

　折角国有化したのであれば、観光地にするべきである。

　イタチザメのいる海を泳がなくても上陸できるように

港を整備し、観光施設を作って、国民に披露するべきで

あろう。

　しからざれば、領土領海を守るための基地を建設すべ

きであろう。

　日本の領土である竹島に軍事施設を設けている韓国を

事実上承認していることもまた解せない売国奴行為であ

る。

　売国無罪というわけにはゆかんでしょうよ。

 

　国会で追及しない野党はどうなるのか、という問題も

ある。

　とにかく、尖閣諸島には軍事基地か観光基地を作りな

さい！

　ローソンもコンビニを出店してはいかがか。

　全国で初めての鮮魚コーナーを備えたコンビニという

ことで売りだしたいところだ。

 

　竹島については、島を占領された時の反撃訓練として、

実弾演習の島にするのがよかろうと思う。

　警告しても退去しない不法侵入者については、責任は

持てない。

　むしろ、臨場感のある実戦訓練ができるのではないか。

　領土保全は、迷うことなく実戦敢行するべきことであ

る。　

　

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

　　　　　　　　　　

　

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 11月のある日・・・ 中国の人質 ラストエンペラーの終末力学

　　

 

  11月の　　ある日なりけり　　そういえば　　　

　　　梅士 Baishi

　

　

 

  ギター曲「11月のある日」を練習し始めてから1年くらい

になる。

　とてもそんなに速くは弾けないなあとたじろぎつつ始

めた曲だった。

　しかし、今では初心者向けのやさしい曲だったなあと

思える。

　かといって、プロのようには弾けないのであるが・・・。

 

　で、11月のある日という11月だが、歴史的にはある日が

目白押しではあるが、プライベートには何事もない。

　とりあえず、いつもの山に、いろはを追いかけてみよ

うか。

　そういえば、去年は介護から帰ったばかりの11月のあ

る日、東京の叔父が亡くなったのだった。

　それ以来、上京していない。

 

　11月のある日ねえ・・・。

　ま、どっか、出かけるとしましょう。

　紅葉狩り、温泉、イカ釣り、山登り・・・、旅の季節

ですな。

　

　

　

　　

【 ラストエンペラーの終末力学 】　

 

　チャイナ全国共産党大会でチンギスハンこと習近平が

軍以外のトップに立つことが決まっているが、軍事権力

こそはエンペラーの条件であり、習近平の狙いも一気に

国家、共産党、人民軍の三権を掌握したいところであろ

う。

　中国の内部崩壊の引き金が引かれようとしているとみ

るべきだろう。

　

　胡錦濤の乱、つづいて李克強の乱がおこるかもしれな

い。

　鎮圧されて、習近平のエンペラー体制が確立するであ

ろうが、骨格異常のチャイナが立ちあがろうとしたとき、

崩れ落ちるように崩壊することであろう。

　

　日本にとって最大の人質は、中国マーケットすなわち、

顧客としての中国人労働者である。

　これをいかにして独裁者から解放するか、と考えると、

人民軍区と自治州を独立させ、核武装を解除し、それぞ

れを市場として育てることである。

 

　仕事を与えることである。

　コピー商品の生産ではない。

　農業と鉱業中心の産業を起こすことではないか。

　食糧自給が最大の課題になるからである。

 

　宗教教育、倫理教育には百年を要するであろう。

　ラストエンペラーは4年間で終わりにしたいものだ。　

  

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

　

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 唐津・虹ノ松原・・・ 唐津観光の魅力 速攻侵略の習近平主席シフトに備える政府と議会を！

　　

 

  松原の　　陽だまりに立ち　　蕗の花　

　　　梅士 Baishi

　

 

 

  昨年蕗の花を見かけたのは、築地から歩いていった、浜

離宮公園の池の端の群生であった。

　今年は、虹ノ松原の陽だまりごとに一本づつ咲いてい

る花だった。

　唐津を訪ねるときは、虹ノ松原駅から歩いてゆくのが

心地よい。

 

　ふかふかの松葉を敷いた松林に、赤とんぼを見た。

　この季節には珍しい。

　ごく近くまで忍び寄ってもじっとしている。

　餌ともおもえず、興味がなかったのかもしれない。　

 

　唐津の魅力はなんと言っても松原散策、海岸線の散策

である。

　シーサイドのホテルに泊まってゆっくりすごしたい場

所だ。

　魚料理が安くておいしいから、それも楽しみである。

　ホテルはインターネット環境を整えるべきだ。

 

　観光地にこそ、その工夫が必要だ。

　テレビよりも、インターネットをこそ標準装備するべ

きなのである。

  宿泊者がおもいきり、唐津の魅力を宣伝してくれるだ

ろう。

 

 

　　

　

【 速攻侵略の習近平主席シフトに備える政府と議会を！ 】　　　　

　オスプレイ配備反対、沖縄から米軍を追い出せとキャ

ンペーンを張り続けている在日・中国工作員組織をいつ

まで放置するつもりか。

 

　オスプレイ配備は国家戦略であると宣言し、これに反

対することは許さないと言う毅然とした態度を示すべき

ではないのか。

　実際、資金の流れを調べて、在日の中国工作員という

認定をするとよいと思う。

 

　反日マスコミに対しても、制裁を課してしかるべきで

ある。

　国益を損なうからである。

　中国、韓国にたいしては、断固経済制裁処置を講じる

べきである。

　アメリカと、中国包囲の合意を話し合うべきである。

　アメリカにとって、それが国益とみるか、ビジネス見

るかはどちらでもいい。

 

　アメリカ経済も日本の資金の上に成り立っている。

　オバマといえど、資金源の意向を無視するわけにはゆ

かないであろう。

　それをオバマ政権が受け入れないなら、もはや日米同

盟は後退しているみて、独自の軍事力を最優先に充実す

る処置が必要になる。

　

　今後、アメリカとは軍事ビジネスパートナーと割り切

って、核兵器、空母のレンタルないし、購入の商談を進

めるとよい。

　その資金で、オバマも社会保障制度をある程度は実施

できるかもしれない。

　日本に、アメリカをマネジメントする意思が必要であ

る。

　また、早急に中国包囲の軍事同盟を、経済同盟から進

めるとよい。

 

　急がねばならない。

　政治に無知・無関心な学生でも、中国の植民地になる

のは絶対に嫌だと言う。

　そうなることはないだろうという楽観はユダヤ虐殺前

のユダヤ人にもあったものではないのか。

 

　経団連も、亡国の企業団体となることなかれ。

　それは、顧客を不幸にすることなのだから。

　それは、マネジメント思想に反することである。

　大きな罪を犯していることを反省するべきである。

　　

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

　　　　　　　　　　

　

　

　

 

 

　　

　売国奴のにおいが一目瞭然　

　　

　　

　　

 

 

 

＋ 立冬の昼提灯・・・ 宇宙人同盟、および、オバマ－習近平シフトへの戦略

　

 

  色の葉の　　昼提灯の　　赤々と　　　　　

　　　梅士 Baishi

　

　

 

  折角の休日だったが出遅れてひきこもりになった。

　２０１２年問題の首根っこと思われたアメリカ大統領

選挙につづき、中国共産党大会の渦中にあって、歴史の

スローモーションを平穏無事と勘違いしてはならないが、

こっくりこっくり昼寝などをする一日である。　

　

　居眠りついでに、『不滅の法』とドラッカーを読むこ

とにしよう。

　ついでに、岩本沙弓の『実は世界ナンバー１の日本経

済』を読んでみようと思う。

　日下公人と森尻純夫の対談本『これからは、インドと

いう時代』というのも読みたい。

 

　オバマ-習近平時代の四年間、２０１６年のジャッジメ

ントに至るまで、日本、アメリカ、中国にとって厳しい

試練の時代となるであろう。

　日本の再軍備は避けられない。

　アメリカの軍事負担を日本がレンタルする有償契約を

結ぶというのも短期的にはありうるが、独自の軍事装備

が求められる。

 

　原子力、ロボット、宇宙人というのがカギになるだろ

うか。

　　

 

　　

　　　

【 宇宙人同盟、および、オバマ－習近平シフトへの戦略 】　

 

　宇宙人とのコミュニケーションを通して慣れ親しんで

いる日本人は事実上、幸福の科学に学ぶ者に限られるで

あろう。

　それ以外にも宇宙人の存在を体験している人々がいる

が、慣れ親しむところまでは行っていないのではないか。

 

 

　ところが、アメリカは太平洋戦争のあたりから宇宙人

からの技術与を受けて先端技術の開発を続けている。

　ロシアも英国もその一端を担っていると思われるが、

中国が軍事技術の供与を受けて野望を膨らませていると

いうのが、中国の脅威の裏付けとなっているのである。 

 

　それが、中国版エリア５１というべきゴビ砂漠奥地に

展開する秘密軍事基地が遠隔透視という形で公開された

ところから真実味を帯びてきた。

　政治家も防衛省上層部も共通の認識を持つに至ってい

るといえる。

　この四年間の課題として、日本の秘密基地の展開が不

可欠になっていると言えるのである。 

 

　軍事力の競争を避けては通れないのが国際政治のパワ

ーバランスである。

　これを安易に幸福の科学系宇宙連合軍の出動に依存す

るわけにはゆかない。

　宇宙戦争への口実を提供することになるからだ。

　しかし、宇宙人相互の対立を反映する代理戦争の様相

を帯びてくることは避けられないであろう。

　　　

　こうした代理戦争は過去にもあたことらしい。

　おなじ過ちを繰り返すわけにはゆかない。

　そのためには、ルール違反をする宇宙人を含めて圧倒

的な軍事力で撃退する必要がある。

　それが、対中国戦略の課題である。

 

 

　「あまり中国を刺激しないように、話し合いで解決す

るように・・・」という論説がNHKの電波に乗っている

が、恐喝・強盗犯の脅しの代弁にすぎない。

　中国に対しては強硬な姿勢で臨むことが有効であるこ

とは、中国に詳しい人々の共通の見解である。 

 

　核兵器配備宣言を含めた軍事力増強宣言によって、中

国に圧力をかけつつ、中国のバルーンがはじけるのを待

つのが上策であろう。

　２０１６年には、その結末が見えるのではないか。

　そして、２０２０年には、日米を基軸とする新しい国

際的指導体制が展望できるようになるだろう。

　しかし、そのためには、オバマ-習近平シフトに対処す

る戦略的な政府が立たなければ最悪の結果を招くことに

なる。 

 

　支離滅裂の亡国・民主党政権を排除し、その支持基盤

勢力を排除することが日本の最初の課題である。

　体系的廃棄というイノベーションの成否が、日本の生

死を分けることになるだろう。

　お遊び政治は終わりである。　

　

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 柿のたより・・・ 富有柿 空母エンタープライズ廃船 オバマ大統領再選の時雨模様

　　

 

  富有柿の　　風のたよりも　　色づいて　　　

　　　梅士 Baishi

 

 

 

　ついこの間の春、柿の花をみつけてまじまじと見つめ

たものだったが、昨今の寒さの中でカリッとした柿色の

柿が店頭に並ぶようになった。

　柿の甘さは和菓子の理想だと言うが、みずみずしく熟

した富有柿を食べたくなる。

　柿は冬の訪れに実る果物である。

 

　今朝の気温は１２℃。

　朝顔も花を終えたかもしれない。

　今年の冬はずいぶんと寒くなりそうな気がする。

　　

　　　

 

【 オバマ大統領再選の時雨模様 】　

 

　オバマ大統領再選は、確信のない選択であったろう。

　アメリカンドリームの気概をなくしているアメリカの　

意気消沈が感じられる選択である。

　戦争の正義が見えなくなっているだろう。

　未来のビジョンについての確信を見失っているともい

える。

 

　アメリカが遠くに去ってゆく。

　ヘドロのような中国が日本近海に流れ込んでいる。

　オスプレイ反対と言う在日中国工作員たちのシュプレ

ヒコールが

朝の街頭に厚かましく響く。

　「もう、日本はだめでしょう。海外に逃げますよ。」

　人生の岐路に立つある学生が、溜息のようにもらした。

  移民と亡国の難民は根本的に違う。

　しかし、日本人は難民を経験したことがない。

　それは、倒産以上に惨めなことであろう。

　国家の滅亡を望む在日左翼勢力の無責任なチャイナ依

存は許しがたい。

　倒産を安易に考える労働組合のマインドなのであろう。

　日本人の左翼と言うのは、神仏への信仰を見失った唯

物論であり、自分が生き残れさえすればよいと考える利

己主義だというのが小室直樹氏の分析だが、まさに低次

元の動物的自己保身だと思う。

 

　アメリカの影が薄らいでゆくが、あの原子力空母エン

タープライズが退役し、廃船になると言う。

　高校時代、授業をエスケープして山の上から眺めたも

のだった。

　それは雄姿であった。

　あと４，５年は使えるだろうから、買えばよかったの

だ。

　いよいよ、冬の時代に時雨れてゆくらしい。

　

　なんとかしなければならない。　 

　

　　　　　　　　　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

　

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 舞鶴城・・・ 唐津・鶴翼の虹の松原 アメリカ大統領選挙の行方

　　

 

  天高き　　舞い鶴城に　　上りたり　　　

　　　梅士 Baishi

　

 

 

  ここ数日唐津っ子になったかのようである。

　しかし、父は唐津っ子だったから、唐津孫くらいの資

格はあるかもしれない。

　唐津に父と行ったことがなかったが、そう思ったこと

もなかった。

 

　育ての母を唐津において満州に行き、そのまま徴兵さ

れてシベリアに抑留された父の境遇もあったろう。

　引き上げてきたときは母は医療ミスで腹に針を折り込

まれたまま腹膜炎を起こして亡くなっていた。

　そういう辛い思い出が、唐津を遠ざけていたのかもし

れない。

 

　確かに戦争は悲惨である。

　しかし、だからといって、国を中国のなすがままに侵

略されてもよいということにはならない。

　戦争がいやなら、戦争のない国の移民として行けばよ

い。

　そういう非国民の思い通りに植民地にされるわけには

ゆかないのである。

 

　　

　「昔は虹の松原は城を中心に両翼に広がっとったとば

ってんねえ、今は半分だけになってしもうた」と父が語

っていた。　

　松原の由来についても聞いたのだが忘れた。

　えらい殿様が植林したに違いない。

 

　松原は落ち葉を撤去して、土が肥えるのを防がなけれ

ば松が病気になって枯れてしまうという。

　昔は松葉を集めてかまどの燃料にしていたが、今は使

わないので、松が枯れているという。

　唐津の財産なのに、公務員どもは仕事をしない。

 

　松林を歩くのは気持ちがよい。

　しかし、今は女郎蜘蛛が巣を張っているのでおそるお

そる棒きれを振り回しながら歩く。

　それで、砂浜に出て唐津城を目指した。

　いい散歩道である。　

　

　

　　

 

 

【 アメリカ大統領選挙の行方 】　　　

　大統領選挙先物は、オバマを買うだろうなあ。

　希望ではない。

　大衆民主主義と言うのは、無責任だからそうなるだろ

うと言う判断である。

　ロムニー候補のほうが、経済的にはアメリカの国益に

沿うだろうが、ロムニーのモルモン教は拝金主義の邪教

性が明らかにされているので、手放しでは喜べない。

 

　結局、日本としては独自防衛の戦力を身につけるほか

はない。

　核武装宣言と、最先端の戦力開発保持、および経済制

裁を含む中国攻略の超限戦体制を圧倒的なレベルで充実

することである。

　軍事態勢の整備は今年度中の課題である。

　それほど、その時機は差し迫っている。　 

　だから、亡国・民主党政府を早期解散しなければなら

ないのである。

　間違った選択をすると、こんなにひどい政権でも４年

間はひっくり返せない。

　マスコミと国民の政治責任は重大である。 

　原子力発電の停止が長引いていることも異常事態であ

り、大問題である。

　軍事クーデタは中国だけではなく、日本にも求められ

ることかもしれない。

　自衛隊は田母神氏に代表されるように、愛国の士とし

て信頼できる。 

　

　「このままでは、日本の存立は危ういと案じています」

と天皇陛下とおつぶやきあそばれても、およろしいので

はないか。

　マスコミへの批判があってもおよろしいかと思う。

　国体護持は、日本の神々の責任であり、最高神官とし

ての陛下の責任でもある。

　

　今は、幸福実現党の万声よりも、陛下の鶴の一声が日

本を変える力があるかもしれない。

　それが、敗戦の禊となるのではないか。 

　

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 唐津くんち、虹渡る翼龍が行き・・・ アメリカ大統領選挙当日 大アジア共栄圏構想の国家戦略を持て！

　　

 

  松原の　　鶴翼高き　　くんち龍　　　　　

　　　梅士 Baishi

 

 

 

　今日はアメリカ大統領選挙、さて、どうなるでしょう

なあ・・・。

　現時点でも微妙ですが、オバマさんでしょうかね・・・。

　どちらにしても、日本は毅然としなければならないと

いうことですな。

 

 

  さて、１１月３日の唐津くんち紀行は未完に終わった。

　目当ての金魚は巣穴に戻ったところだったし、飛龍な

どの主役級の山車も見損なった。

 

　今年は辰年であるが、唐津くんちはまさに龍の行進に

見えた。

　虹の松原の翼を広げ、軍神の龍の列が天高く舞うとい

う神事である。

　唐津を軍事産業で復興したいと言う思いが天意にも思

える。

  

 

 

　

　鯛追って　　くんちの群れを　　遡り　　　

　　　梅士 Baishi

　

　

 

　唐津くんちの山車の中で一番人気は「金魚」こと魚屋

町の鯛であろう。

　なんともユニークである。

　終戦の百年前、１８４５年（弘化２年）の作という。

　その８年後、ペリーの黒船来航の大騒動が起こり、維

新への激動が始まるのである。

　

　維新の胎動、それは、今日にも通じている歴史であろ

う。

 

 

　

 

 

【 大アジア共栄圏構想を国家戦略として持て！ 】　

 　ドラッカー先生によると、組織は、戦略目的に応じて

編成するべきものである。

　国家組織は国家の戦略目的の手段ということにもなる。

　国家の戦略の目的は、幸福実現党のみが持ち、神の啓

示と言うべき未来を指し示している。

　独立国家としての防衛戦略、アジア繁栄のリーダーと

なるべき指針、世界に対しては、アメリカと連携して侵

略国家を封じ、新しい繁栄を築くという戦略大綱である。

 

　緊急の戦略目的は、世界に脅威を与えている侵略国家

チャイナ共産党独裁政府の解体と日本の独立防衛軍の確

立充実というところにある。

　ためには、国家の組織は無駄を省き、機動力を上げる

ために政党政治の中央集権化を進め、さらに行政をスリ

ム化することが緊急の課題ということになる。

 

　その先にあるのが、アジア繁栄の構想とそのリーダー

シップを取るべき日本の責任体制である。

　現在のチャイナは解体しなければ、アジアの繁栄はな

い。

　泥棒経済に未来はないからである。

　韓国も泥棒経済の一角を占めている。

　日本繁栄の生き血を吸って厚かましくしているのが韓

国である。　　

　

　政経一致。

　経済にも正義の観念、愛国の観念がなければならない。

　大アジア共栄圏とは、新しい時代の繁栄の基礎を築く

構想だと言ってよいであろう。

　企業人が反省して改めるべき理念である。

 

　今日はアメリカ大統領選挙であるが、アメリカを支え

る使命もまた日本にあると知らねばなるまい。

　日本の試練とは、おんぶにだっこの日米関係から、ア

メリカと連携する日米関係へという自立にある。

　アジアの独立と繁栄を、中国の侵略主義から守る軍隊

をもつことである。

　さらば、亡国の痴呆自治！

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

　

　

　

　　

　　

　　

　　

　　

＋ 唐津くんちに鯱跳ねて・・・ くんちの山車にスポーンサーを 法の精神としての超法規的解釈

　　

 

  唐津道　　明治九年の　　鯱shachi 跳ねて

　　　梅士 Baishi

　

　　　

 

　　大日本海域はすっかり秋である。

　　今朝の気温は１５℃、春であれば、いよいよ暖かくなっ

　たと感じる気温であるが、初冬には指の冷たさがETの指の

　ように固くする。

 

　　あのETが、ウォークイン型の諜報活動をしているとはね

　え・・・。

　　宇宙時代とは、霊力の時代でもある。

　　宗教が宇宙科学としての本質を持っていることが証明さ

　れる。

　　唯物論などと言う肉塊は、いわば肉食宇宙人の餌となる

　宿命である。

　　　

　　さて、今日からまた仕事である。

　　教育だからこそやっていられる。

 

　　教育のはじめは礼儀の心を教えることだろう。

　　礼儀とは人間関係調和の知性である。

　　喧嘩は無礼に始まるものである。

　

　　さて、今回の唐津くんち取材で、唐津のイメージがぐっ

　とよくなった。

　　亡父の故郷でもあるから喜ばしいことである。

　　来年は、宿泊して行きたい。

　　朝の散歩や、おいしい魚料理も楽しみたい。

　　

　　写真の鯱の山車は、明治９年の作だと言う。

　　明治９年は、日本初の民間銀行として三井銀行が創業し

　た年とある。

　　さらには、廃刀令が発布された。

　　海外では、ベルによる電話機が発明されたとある。

 

　　こうした歴史を背景にして、各山車は、スポーンサーを

　募るとよい。

　　鯱の山車は、もう塗り替えなければなるまい。

　　三井住友銀行やNTTにスポーンサーになってもらって、

　修復されるとよいが。

 

 

 

 

 

 

 

【 法の精神としての超法規 】　 

　　近日、尖閣の海に飛び込んで上陸した幸福実現党のミュ

　ージシャン・トクマの対談が出版されると言う。

　　ロックは趣味ではないから知らない人だが、尖閣に上陸

　したロックミュージシャン・トクマは有名である。

 

　　ところが、マスコミは幸福実現党とのかかわりは一切報

　道しなかった。

　　政府はこれを犯罪者として立件した。

　　中国人の不法入国と不法上陸は不問に付し、ビジネスク

　ラスの専用機で帰国の便宜を図ったというのにである。

 

　　これって、民族差別じゃないの？

　　それとも、政治信条による差別か、信仰の自由への弾圧

　か・・・。

　　しかも、軽犯罪法で起訴するらしい。

　

　　つまり、尖閣は民主党政府が統治代行する中国領土とい

　う扱いと見てよい。

　　すなわち、民主党政府は売国奴の罪を犯したのである。

　

　　法の精神とは正義公平である。

　　より大なる正義のために、小なる正義は超法規的に通過

　駅の扱いになる。

 

　　憲法とても同じだ。

　　憲法の精神たる独立国家の本質に反する以上、超法規的

　に無効の扱いを受ける。

 

　　日本を亡国の動きから救うべく、軽犯罪法違反行為とみ

　られる行動を起こしても、犯罪ではない。

　　こうした、違法性の観念ないし、超法規的正義の観念を

　知らなければならない。　

 

　　正義の観念を取り戻せ！　　　

　

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi