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# 野良猫の別れ・・・ 探偵・斜~岩家のキャット推理  ニャンコよ、安らかに  ワクチン接種者も感染  暴力団幹部に死刑判決  状況証拠立件主義に法改正を  暴力団は倭寇をめざせ

2021年08月26日 09時26分24秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

   野良猫の  病みて逃げざり  夏の雨

    中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

  近所にときどき見かける野良猫がいた。

  どういう事情で住み着いたか知らぬが、気立ての良い猫

 だった。

  目が合うと逃げていたが、その後は警戒しつつ、目で挨

 拶する程度だった。

 

  だれかが世話をしていると推察された。

  飼うわけにはゆかないから、距離をとっていたが、姿を

 見かけると安心していたのだ。

  その猫を、昨夜、通り道で偶然見かけた。

 

  ぐったりと体を投げ出し、ぎすぎすにやせ細っていた。

  もう、身体を動かすこともなく、力なく見上げ、希望な

 く目線を落とした。

 

  一体なにがあったのだろうか。

  「手に負えなくて置き去りにされたのだろうねえ。」

  名探偵・斜~岩家の悲しい推理である。

 

  逃げることもできない猫の最後なんて、見たくなかった。

  人間であれば、救急車を呼んで生命維持の緊急処置をと

 ってもらうところである。

  手の打ちようがない状態だった。

  今夜いっぱいの命だろう。

 

  三歳くらいだろうか。

  野良猫の辛い猫人生の修行はもう十分だ。

  犬猫は人に可愛がられて生活する生き物だ。

  猫の霊界に還って、次は幸せな猫になってほしい。

 

  猫の死んだ姿をみたくないので、今日は朝の眼科をやめ

 ることにした。

  近所の動物はもう、カラスと雀だけになった。

  お地蔵さんもいない。

  信仰なき科学合理主義の冷たい世の中である。

 

  ニャンコちゃん、縁は薄かったけど、覚えていますよ。

  安らかに・・・。 

 

 

 

 

 

 

  6月にワクチンを二回接種した人がコロナに感染していた。

  こうした事例は隠さずに公表するべきである。

  ワクチンの過大評価は独裁への道でもある。

 

  北九州の暴力団工藤会幹部が殺人罪で死刑判決を受けた。

  銃器を所持し、覚せい剤犯罪のマフィア組織であり、恐

 喝的な不動産販売や賭博、風俗と、社会悪の主犯てき存在

 であるにもかかわらず、「証拠、証拠と、うるせ~なあ」

 と言いたくなるほど、証拠主義によって無罪放免されてい

 るのである。

 

  昔の義侠心などは失われ、共産組織化していると言える。

  彼らが天国に入る人類とはとても思えない。

  麻薬組織、銃所持組織は、状況証拠で立件し、反証なき

 限り有罪とするべきである。

 

  暴力団の生きる道があるとすれば、海外に出て、締め出

 しを食らいつつある原油や天然ガスの海外商社活動でのし

 上がっては如何か。

  かつての倭寇のように、ナンチャイナ利権を食い破れば

 よいのだ。

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

 

 

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   天照大神よ、神罰は終わったか。

 

 

 

 

 

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