太陽の まだまだ熱き 水たまり
中村 梅士 Baishi
台風一過、またカンカン照りが戻ってきた。
雨上がりの水たまりをケンケンパタと飛び跳ねて通勤し
たが、帰りにはもう干上がっていた。
明日はまた、猛暑になりそうである。
雨上がりの路上にはアゲハチョウがストローを伸ばして
水を飲んでいる姿をよく目にする。
塩分を補給しているのだろうと思う。
夏の陣が終わったら早速山歩きを再開したい。
さて、断酒を始めると、酒を飲みたいとは思わない。
今のところ、嫌悪している。
肝臓や腎臓の気持ちが前面に出ているのだろう。
ピンピンコロリのためにも、健康第一である。
昨日で東京オリンピックと札幌オリンピックが終わった
が、嬉しそうだったり、引退の決意に万感の思いが溢れて
いたり、選手にとってはけじめがついて安堵したことであ
ろう。
他方で、重大な倫理問題も顕著だった。
IOCと中共による台湾への差別、コロナ禍を仕掛けた中
共、ジェノサイドなどの凶悪な人権弾圧を続ける中共を参
加させたこと、コロナ禍の最中にあって、選手たちの安全
と自由を確保できないままにオリンピックを開催したこと、
ドーピング大国のチャイナを参加させたことなどは、オリ
ンピックそのもののが倫理に反する問題であった。
公然と日本に対する侮辱を繰り返した南朝鮮もまた、オ
リンピズムに反する国家的倫理違反であった。
LGBTQを性のモラルとして全面的に認めようとした点
も、スポーツの悪用というべきだった。
さらには、人種差別の言動がSNSで拡散されたことも
スポーツの場に許すべからざる人権倫理の問題であった。
共通する原因は、モラルの低下であるが、信仰心の喪失
にその根本的原因があるというべきであろう。
武道の堕落も同様である。
心の平静や清浄さを見失いつつあるように感じられる。
菅総理は東京オリンピックを自画自賛したそうだが、選
挙には逆目に出るであろう。
意味のないコロナ弾圧の一方で、ジェノサイド・オリン
ピックを強行したことは国民の恨みを買ったのだ。
テレビに映らなかった虚構の反動がこれから現れるはず
である。
他人事ではなく、国民すべてが苦しむことになる。
武士道に生きるのみである。
エル・カンターレ信仰を堅持するばかりである。
潔く生きればよいのだと思う。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party