雀らが 花火のやふうに おしゃべりし
中村 梅士 Baishi
今朝は雨模様で始まった。
雀たちが賑わっていた。
まるで線香花火のようだと思った。
あるいは、花火をしてはしゃいでいる子供たちのようだ
った。
今日から読書を楽しみたい。
ちょっと難解だが、戦時中でもあるので、『戦争論』や
『君主論』も概読しようと思う。
幸福の科学の理論書も読み直したい。
気持ちとは裏腹に、なかなか読み進まないのが凡人の読
書である。
雨が上がらなかったので、盆の遍路はやめて、大仕事の
押入れの本の山と格闘して整理をした。
不明になっていた国家試験の合格証や幸福の科学の正会
員審査合格証などが出てきた。
続きはまた明日だ。
少し、磁場が良くなった。
しかし、かなりの重労働だった。
ジャズタイムをウォーターロックで楽しむ。
氷も水も水道水だが、おいしい。
日本の古代史を植民地史としてではなく、誇り高い日本
の正史として探求して講じる「おむすび大学」という番組
がU-Chuにある。
今日は、仁徳天皇以後の四欠について語られていた。
つまり、あまり記述がない四人の天皇のことである。
その中に、允恭天皇が出てくる。
平成天皇の守護霊が過去世として出した名前である。
「名前を言っても知らないだろうが・・・」ということ
だったので気になっていた天皇である。
この允恭天皇は不倫の天皇だったという話である。
愛妻家だったが、妻の妹で絶世の美女で知られる衣通姫
に手を付け、皇后の怒りを買ったという。
ところが、晩年にも近親の娘に手を出し、ついには生前
退位に追い込まれたというのである。
美智子妃も美人だったが、浮気をしないように厳しく監
視なされたのかもしれない。
まあしかし、平成は、失政による長期不況の中で世の中
が大きく乱れた時代だった。
神戸大震災も島原普賢岳の大噴火や東北大震災も、天皇
の不徳の致すところというべきであったろう。
改めて、納得の過去世であった。
令和天皇は、平家の滅亡と共に海中に没した安徳天皇が
直前世とされているが、皇室の滅亡か、日本の滅亡をもた
らす禍いの天皇なのであろう。
政治権力を持たない象徴天皇であっても、国難に無関心
であっては禍となる地位である。
まあ、皇室に幕を降ろすべき時期であろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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