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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

# 二ノ滝寺・・・ 遍路の汗疹  夏の陣の戦況  都道府県をまたぐ移動禁止ってどういう意味?  痴呆自治の解体を!

2021年08月01日 21時01分23秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

   二ノ滝寺  一汗滝に  打たれたく

    中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

  遍路道とはいえ、長い車道の坂を延々と上ってゆく。

  そこから、急な階段を下って、燃え立つ不動明王を拝観する。

  遍路道の仏像の中では、不動明王像が一番好きなのだ。

  この時代への仏心に共感するからだろう。

 

  それにしても、暑くて汗びっしょりだったので、できれ

 ば滝に打たれたいと願ったものだ。

  しかし、滝と言っても雨が少ないせいか、意外としょぼ

 い二筋の水流がちょろちょろと流れているだけだった。

 

  二ノ滝寺の由来は知らない。

  そもそも寺と言うものをあまり信用していない。

  幸福の科学の旗でも掲げていれば別であるが。

  もっとも、寺の資金源を考えても、幸福の科学の旗では

 旗色が悪かろう。

  しかし、今どうやって経営しているのだろうか。

  いつ行っても人の気配が少ない。

 

  二ノ滝寺は、最初は冒険だった。

  その次は遭難から生還した場所だった。

  裏山で道を見失い、藪をかき分けてやっと寺の裏にでて

 よじ登ったのだった。

  荒修行だったが、だれも見ていなかった。

 

  昨日は無難に通り過ぎたのだったが、行倒れしそうなほ

 ど疲労困憊する若杉山遍路に通じていたのだった。

  篠栗遍路の札所の中では、荒修行の二ノ滝寺と、若杉山

 中腹に位置する救いの千手院が一番縁のある札所であろう。

 

  昨日の5時間近い彷徨は少しオーバーワーク気味だった。

  後遺症として、脚の腱が痛くて伸びないのと、汗疹で背

 中がやたら痒いことである。

  雨の中だったから、汗も流れたかと思ったのだが、雨よ

 りも汗の方が濃いかったということだ。

 

  さて、明日から夏の陣の決戦が始まる。

  今のところ五分五分であり、厳しい戦況である。

  今年が最後と、引退覚悟で戦ったアスリートの心境であ

 る。

  彼らと違うのはマイナーすぎるというところだろう。

  しかし、ある意味、日本一の実績ではあるのだ。

  

  遍路道でさえ、何度も遭難の危機に遭遇した。

  その時になれば、鬼のような力を発揮することも知って

 いる。

  一度は死に損なったのだ。

  

 

 

 

 

 

  全国知事会議で、都道府県をまたぐ移動禁止を国に求

 めたという。

  どういう意味だろうか、理解に苦しむ。

  感染防止のために移動すんなというなら、その理由は

 なんなのか。

  自治体の独立宣言なのか?

 

  もう、痴呆自治は廃止した方が良い。

  来る新憲法制定への提言である。

  添悩制も廃止したほうがよい。

  悶化省も廃止である。

  罪務省は解体し、金銭好いとお庁に格下げしたい。

 

  いや、根本的に、官僚は全て廃業させ、新規採用した

 い。

  早く、新生日本を建国したいものだ。

  混乱は2030年過ぎまで続くが、2050年ころには日本の

 最盛期が訪れるというのがかつての予言だったが、もっと

 ずれそうである。

 

  次の転生準備が終活というべきか。

  しかし、一指し舞いたいものではある。

  もちろん、獲物はわが一刀流の剣である。

 

 

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# 夏遍路・・・ 暑さと雨の中の遍路修行  筑前山手駅→二ノ滝寺→千寿院→夫婦杉→若杉山→篠栗駅  コロナ感染報道を止めよ

2021年08月01日 10時22分07秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

   夏遍路  筑前山手を  降りてゆき

    中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

  昨日は、久々の遍路に出ると決めていた。

  三日間籠ると、運動不足感が限界になる。

  週三日は1時間以上のジョグ&ウォークをしているが、

 足りない。

  かと言って、歩きたくなるような環境がない。

  思い切って、遍路に出るしかないのだ。

 

  しかし、今朝は全身に疲労が残っている。

  山中で雨に合い、荒れた遍路道の蜘蛛の巣と戦いながら

 筑前山手駅からの2時間余の登りの遍路道を若杉山まで達

 した。

  しかし、熱中症と隣り合わせに疲労困憊した。

  たしかに体力が落ちている。

 

  まあしかし、暑さと、雨と、しつこくまとわりつくアブ

 や蚊と戦いながらの、まさに激闘だった。

  細い遍路道が川になった。

  すると、カニや蛙がひっきりなしに足元でバタバタと緊

 急避難していた。

 

  幸運だったのは、若杉山の社近くに植えられたウバユリ

 を見ることができたことだった。

  鬼百合はまだ咲いていたのも意外だったが、ウバユリを

 山中に見ることはなかった。

  

  なんとか、篠栗駅にたどり着いたときは、やっと生還で

 きたという印象だった。

  一歩一歩進めば、困難に思えることも克服して行けるも

 のだ。

 

  四国遍路も途中行倒れて命を落とす人がいたという。

  無人の篠栗遍路も、遭難することがある厳しい道である。

  人生もまた、信仰を辿る遍路道というべきか。 

 

 

 

 

 

 

  ニュースとなると、毎日、感染者が3000人、4000人な

 どと言うが、感心しない。

  東京の人口は100万人くらいいるのだろうか。

  その中で、毎日3000人死んだ、4000人死んだというな

 ら、少し厳しい伝染病が流行っているのかなあと思うが、

 誤解を招く変な報道の仕方は止めるべきである。

 

  感染防止策は、健康生活の徹底である。

  健康の中心となるのが、適度の運動、バランスの取れた

 食事、深酒や寝不足にならない規則正しい生活である。

  精神的には、ストレスを溜めないことだが、これも適度

 の運動で十分に解消できる。

 

  あまり、医療に公金をつぎ込むべきではないし、依存す

 るべきでもない。

  むしろ、ウォーキング環境の整備に金をかけるべきだ。

  自然環境の道に標識を立て、水飲み場とトイレを設置す

 る必要がある。

 

  失対事業として、自然歩道の管理をしてもらえばよいの

 だ。

  高齢者にはよい仕事ではないか。

  公費で賄うべきインフラ整備の案件である。  

 

 

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