燕らが もう五線譜に 符を並べ
中村 梅士 Baishi
まだ八月に入ったばかりだが、電線に並んでいたのは確
かに燕だった。
雛たちが巣立ちをして、渡りの秋まで集団で暮らすのだ
ろう。
電線に止まっている姿が音符のようである。
今年燕を見かけたときはまだ巣作りの最中だった。
今はもう、雛たちが成長して、巣立ちをしたのである。
早いものだ。
山に鳴く蝉はみなヒグラシだった。
高原の蝉である。
世俗から離れた純粋性を感じる声である。
それにしてもくたびれた。
今日の登城は5metほどの速歩で40分かかった。
脹脛とアキレス腱に痛みが残っていたが、意外とジョギ
ングもできたからよかった。
やっぱり運動不足が祟ったのだろう。
次に若杉山を目指すときは篠栗ルートではなく、二ノ滝
寺ルートでゆきたい。
途中の旅館に泊まるのもよいと思う。
篠栗ルートはあまりにも世俗が侵入しすぎた。
そもそも、神聖な山に一般車両を入れてはいけないのだ。
さて、8月下旬まで盆も正月もなく夏の陣の合戦が続く。
まあ、楽しむとしよう。
去年来、旅行に行こうと思いつつ行っていない。
老母が感染したら迷惑がかかると言って、定期のツアー
を中止したからだ。
ならば、自分の休養のために旅行に行きたい。
走る環境があり、いい温泉が湧いていることが条件だ。
スポーツツーリズムという提案はあっても、そういう魅
力をアピールしている温泉地は耳にしない。
コロナ政策もマスク強制やスポーツ禁止から一転してス
ポーツ促進に切り替えなければならないのだ。
今の政治家にそういう智慧も勇気もないことが分かった。
ならば、幸福実現党はそういう逆転の発想をアピールし
ては如何か。
尖閣諸島管理人を募集しては如何か。
電力、水、通信インフラ、ミサイル基地を整えれば応募
者は多かろう。
選挙にも勝てるのではないか。
博多の在日居住区は創価学会と共産党のメッカである。
様々な不正がまかり通っている。
生活保護も市営住宅利権も、共産党と創価学会が支配し
ている。
それは福祉ではなく、私物化である。
強制送還や国外追放があってもよいレベルである。
国に忠誠を誓わない者を国に住まわせる理由はあるまい。
忙中閑ありという。
盆踊りを探して遊びに行きたいものだ。
もっと愛国心と、霊界との正しい交流をもつべきではな
いのか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party