猛暑日に 水をかぶりて 立秋し
中村 梅士 Baishi
今日は立秋、旧暦七夕である。
まあ、大体、このあたりが暑さのピークなのだ。
今日は35℃、室内気温は33℃もある。
七夕飾りでもあれば、多少は気がまぎれるのであろうが、
MJQのジャズで気を紛らわせる。
断酒は四日目、特に禁断症状もなく、フツ~~である。
フツ~~でないのは暑さとコロナ社会主義だけである。
それも、血液冷却法と、信仰免疫力でクリアしている。
今日は札幌オリンピックで女子マラソンがあった。
急遽スタート時間を朝6時に変更というのも、選手には
大きな負担だっただろう。
前田穂南選手は33位に終わったが、スタート変更で、
ほとんど寝ていないという。
前半積極的に飛ばしていたが、後半スタミナが切れて大
きく失速した。
選手のためではなく、官僚の事なかれ主義であろう。
中継放送は1時間遅れとなった。
ケニア選手が金銀をとり、アメリカのサイデル選手が三
位に入ったのは大健闘だった。
サイデル選手の走りは最後まで快調だった。
それでも、ケニアの選手には勝てないのだ。
一体、何がちがうのだろう。
逆境に強いということだろうか。
8位入賞した一山麻緒選手もケニア勢の中で頑張ってい
たが、最期は大きく差を付けられた。
メダルに届く力を持っていただろうに、鬼トレーニング
が禍したのではないのか。
まあしかし、よく頑張ったと思う。
明朝は男子マラソンだが、女子マラソンほど興味はない。
メディアにあまり扱われないからであろう。
スター選手の存在もわからない。
やはり、瀬古選手や宗兄弟選手の時代が花だった。
スタート時間は朝5時ではいかがか。
追い山の時間帯である。
直前に変更できるそうだから。
まあ、チャイニーズIOCじゃあねえ・・・。
まあ、いろんな種類の新型コロナが検疫でみつかって
いるそうで、さすがにコロナ・オリンピックですなあ。
デルタ株だけではなくて、Θ株とかω株とかねえ。
関係者は毒味を兼ねて、全部感染するように!
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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