彼岸前 一晩中の 雨を聴き
中村 梅士 Baishi
厳しい残暑が戻るでしょうという天気予報だったが、台風
10号以降、残暑というほどではなくなった。
今朝は一晩中雨だった。
ああ、秋雨だなあと思った。
涼しさについ寝過ごした。
何かしらキラリと光ったようだった。
宇宙人か・・・。
と、その瞬間、どど~んと雷鳴した。
久しぶりの雷である。
夏の陣が終わった。
さて、今日は土曜の登城日である。
雨の中、のんびり歩いてゆくとしよう。
標準40分を45分でというのがのんびりペースである。
因みに、歩く効用は健康になるということである。
血流がよくなり、認知症の予防改善効果もある。
公務員社会主義とばら撒き福祉政策を堅持して、増税で賄
ってゆきたいというのが従来の政党政治の柱である。
左翼勢力になると、その方針はさらに強化される。
福祉とは、国民を買収支配する公務員利権の罠である。
消費税はコストとして何重にも課税される複利計算的な課
税方式である。
税金にたかって生計を立て、利権を貪る公務員には打ち出
の小づちのようであろう。
政府の金の使い道は投資ではなく、大半は選挙票買収のた
めの現金ばらまき型福祉である。
もちろん、公務員に投資の発想はなく、収奪の罪を隠すた
めに金をばら撒くという智慧のない人種である。
だから、小さな政府でなければならない。
神の裁定は、信仰無き者を滅ぼす、ということである。
それが、地球人口の半減という天罰として始まっている。
信仰のない者の人格は、賭博的、享楽的、独善的であり、
政治に反映すれば独裁的性質を持つ。
人の上に創造主としての神がないという価値観が支配的に
なれば、アノミーになる。
共産国家はその典型であり、日本もその症状が明らかにな
っている。
マナーも道徳も根拠を失い、犯罪が横行するのである。
世も末である。
そこにエル・カンターレが降り立ったが、大半の人が無
関心であり、「エリート」はライバルくらいにしか思って
いない。
末法の世である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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