彼岸入り 猛暑に焼けて 雀なく
中村 梅士 Baishi
ご飯が干からびている。
今朝も雀たちの声も姿もない。
猛暑に焼けて、死んでしまったのだろうか。
あの世に渡り鳥したのだろうか。
公園の野良猫が病死したという。
監視員が世話をしていた猫である。
野良猫にとって、長居は無用の娑婆である。
集合霊とはいえ、猫の世界に還れてかえって幸せである。
犬や猫は普通の動物とは違う。
人に飼われて寄り添って生きる動物だ。
野良猫や野良犬にしてはいけないのだ。
愛情を失った人間は、可愛気のない野良ヒトである。
あの世の記憶を消された人間は、いわば本性が出る。
教育は必要だが、社会生活そのものが教育性を持っている。
自己中心の人間であるならば、出来損ないである。
教育が効かない人間に修行はできないからである。
さて、今朝の気温は18℃。
素足が冷たい。
山歩きに出ようか・・・。
最近、拳銃をぶっぱなし、殺しまくるサスペンス・アクシ
ョンものの映画を多く見ている。
そこには、正義や愛が秘められてはいるが、暴力シーンが
多い。
出来損ないの人間を始末するためではあっても、暴力は教
育上よくない。
アメリカの銃社会の闇をイメージとして広げるべきではな
い。
犯罪者の弁護で稼ぐ、映画『リンカーン弁護士』を見たが、
結局は銃撃の応酬となった。
チャイナマネーに買収された最近のハリウッド映画は妙に
左翼的になり、暴力的になったと思う。
CHINA共産党に媚を売る映画作りをしているからだろう。
及川幸久氏は、CHINA共産党の本質は政党ではなく、暴
力組織だと言ったが、まさにそれだなと思う。
ディズニーも同じだ。
暴力組織をファンタジーでカモフラージュしてはいけない
だろう。
買収するのは悪の組織の手口である。
正義ではなく、金銭的誘惑で悪に染める。
政治家の体質でもある。
チャイナ共産党を壊滅させること、緊急のオペ案件である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party