木蓮の 花の包みに 日を入れて
中村 梅士 Baishi
随分と日が長くなった。
梅の花が別れを告げ、今は白もくれんが純白の大ぶり
の花に春三月の日を包んで青空に捧げている。
お釈迦様を乗せたインドの象のようでもある。
神聖な花に思える。
今年はまだ、木蓮のいい写真を撮っていない。
さて、今朝の雨模様の雲が切れて、これから晴れるよ
うである。
気温は１０℃弱、肌寒く感じられる。
二日間蟄居したから、今日のジョギング通勤は新鮮だ。
空飛ぶ自動車の開発が始まっているが、空駆けるジョ
ギングロードを開発してほしいものだ。
トランプ大統領は、増長してしまったチャイナ攻略の
ために、公正な貿易のルールを回復しようと着手し始め
た。
世界的に、朝貢貿易をやらされて、産業も技術も奪わ
れてしまったのだから、当然の回復処置でもある。
次は、産業破壊、技術窃盗の責任を追及する制裁外交
も始まるだろう。
左翼には今でも大人気のオバカ大統領とは雲泥の差で
ある。
もっとも、オバマ大統領はアメリカの凋落のために出
た大統領であるから、その意味ではアメリカの弱体化に
は一定の業績を出した。
結果、チャイナの侵略戦争のリスクを高めたのである。
チャイナをのさばらせたのはアメリカの正義とは言え
ないであろう。
さて、日本は、憲法改正など口先だけにしておくこと
だ。
独立国家として立憲できる政治家はいない。
どうせ無効の擬装憲法にすぎないのだ。
超法規的不文憲法を発動すればよいだけのことである。
トランプ大統領から一目置かれるくらいの気概はない
ものか・・・。
ともかく、増税内閣、選挙買収ばら撒き内閣は終わら
せたほうが良い。
減税内閣を争点とする選挙に持ち込みたいものである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
