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+ シンプルな卒業式・・・ 野菜が安くなった  女子レスリング内部告発に見る、スポーツ精神への危惧

2018年03月06日 18時57分26秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 シンプルに  卒業式を  見て帰り

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 形はシンプルなのが良いのかもしれない。

 これまで工夫してきたサプライズ企画もなく、平凡な

式典だけの卒業式が終わり、交流ということもなく、シ

ンプルに早々に式場を後にした。

 こういう時は、秘書にせかされながら、次の仕事に急

ぐという多忙で式場を後にしたいものだと思う。


 途中、枝垂れ梅が美しかった。

 カメラを持ってこなかったのは残念だった。

 ともかく、卒業式が終わった。

 かつて、一晩中卒業生たちと飲み明かし、歌い明かし

たものだった。

 若かったんだなあ・・・。

 諸行は無常なのである。

 帰り道、いつもの八百屋に立ち寄って、野菜をたくさ

ん買った。

 ずいぶん安くなっていたので感動的に買ったのだった。

 白ネギ、ホウレンソウ、レタス、新玉ねぎ、小松菜、

ニラ、ピーマン、菜の花、草餅・・・。

 ああ、大根を忘れていたなあ・・・。


 さて、今日の日没は18時20分、明日の日の出は6

時40分にまで日を伸ばしている。

 鳥たちもねぐらに帰って行った。

 あしたはちょっと、お散歩しましょうかねえ。




 ここ10年来、マスコミのまな板に乗るスポーツ界の不

祥事や内部告発が続いている。

 スポーツの根本精神と言えば、英国ではノブレス・オ

ブリージュというべき騎士道精神であり、日本では武士

道精神である。

 これがスポーツマンシップだと言ってよい。

 競争社会の美学を啓蒙し、健康運動を楽しむのがスポ

ーツ文化である。


 ところが、どうも、スポーツマンシップを見失いつつ

あると言うことのようである。

 女子レスリング強化部長が内部告発されたが、パワハ

ラというべき差別や嫌がらせがあったと言う。

 体罰感覚かもしれないが、あったのだろうと思われる。

 

 武士道精神は暴力ではないし、師弟関係といっても、

武士の尊厳を見失ってはならない。

 アスリートは使い捨てにされ、職業として確立されて

いないスポーツ軽視の日本ではあるが、浪々の身とは言

っても武士の誇りがある。

 

 監督、コーチと言っても、選手を駒にしてはならない。

 アスリートの尊厳を認めるべきである。

 武道の礼儀とは、相手のへの敬意であり、尊厳性の尊

重なのである。

 そして、スポーツの神聖を忘れてはならない。


 スポーツの尊厳、スポーツの神聖を取り戻してほしい

と思う。


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略プーチン 日本の政治を叱るドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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+ 卒業の朝・・・ 名前を覚えるという礼儀  卒業生に贈る言葉『敬天愛人』  自己保身ではなく大義に生きる覚悟を

2018年03月06日 09時06分25秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

 卒業の  めでたき梅の  栄えけり

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 卒業式の朝を迎えた。

 吊るしのスーツを一年ぶりに引っ張り出して埃を払い、

一年ぶりのネクタイを締めて準備を整えた。

 ああ、そういえば、靴も出さなければならない。


 ディレクター的な関わりから、今は式典に出席するだ

けの立場に後退したが、気持ちよく祝福したいと思う。


 その後のパーティーには出ないが、本来なくてもよい

宴会である。

 むしろ、学生たちに交歓の場を提供すればよいだけの

話である。

 アサーティブな自己表現を貫きたい。


 夜中、過去送り出した思い出深い卒業生たちの名前を

思い出してみたが思い出せなかった。

 どうも、名前を憶えない。

 他人への関心が浅い証拠である。

 名前を覚えることは礼儀である。


 しかし、思い出せない記憶を脳神経にたどると眠れな

くなってしまった。

 名前は心に記憶するとしよう。



 卒業生に贈る言葉、それは、『敬天愛人』である。

 神仏を敬い、世のため人のために生きるという人生訓

である。

 学校で神仏、霊界、宇宙人を語ってはならないという

幸福の科学封じのお達しだが、愚かなことだ。


 ある大学教員が、『敬天愛人』の自筆の書を見て、い

い言葉ですねえと声をかけてくれたことがあった。

 教育者の良心というべきであろう。

 分る人にはわかる真理である。

 卒業生には、それが分る人物に成長してほしいと願う。


 恐怖と不安は、自己保身の本能的感覚から生まれるも

のである。

 この世は戦場であって、戦の大義に生きるのが武士道

であろう。

 もとより、死は覚悟である。

 生存保障のない人生であるが、正々堂々、大義に生き

たいものである。


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 


  

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