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+ 残り梅の花見・・・ ドーピングという裏常識  ドーピング規制の新提言  体育教育としての学校部活論

2018年03月14日 09時30分23秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 残り梅  惜しむ花見の  声も散り

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝7時の気温は12℃、日中は20℃を超える予報

である。

 三寒四温とはいえ暖かい。

 今日も晴天である。


 昨日は最後の梅をと思い、カメラを持参した。

 未練がましく、諸行無常の梅を惜しんだ。

 菅原道真ならずとも、文人は梅を愛し、梅を惜しむ。

 三々五々の花見連れも散る花びらのように短い言葉を

交わしていた。

 見納めである。


 春三月も中旬だが、凡事徹底のレンガを積むとしよう。

 

  

 

 

 筋肉隆々の海外の陸上短距離選手をみていると、筋肉

増強剤を使っているのだろうと思う。

 100m走で世界新記録を作りながら、ドーピングで

失格となったカナダのベン・ションソンの述懐でも、そ

うした状況が推測される。


 そもそも、筋肉増強剤が出回っていることにも問題が

あるし、検出を隠す薬品製造会社があって、それも出回

っているのである。

 ドーピングは個人ではできないことである。

 ロシアを制裁するなら、チャイナもカナダもアメリカ

も制裁すべきだろう。

 

 本来、英国に発したスポーツは競争のモラルを啓蒙す

る競技文化として生まれたといえる。

 スポーツ界のドーピング汚染はスポーツの自己否定で

ある。

 「人間力なくして競技力の向上なし」というJOCの

標語はスポーツの原点であり、教育の原点でもあろう。


 オリンピックにおけるロシア制裁ルールが通るのであ

れば、ドーピング違反選手を出した国は、国家ぐるみオ

リンピック出場を禁止するべきである。

 また、一度ドーピングが発覚した選手は、国際大会へ

の出場資格を10年以上剥奪するべきであろう。

 

 ドーピングに無縁の日本選手こそは、国際大会で活躍

してほしい。

 そのためにも、国はスポーツ蔑視をあらため、数兆円

規模のスポーツ振興予算を組むべきなのである。


 他方、学校体育では部活の全国大会を禁止するべきで

ある。

 部活は子どもの心身の健全な発育発達をサポートする

ものであって、部活は体育教育の一部として必修化され

るべきである。

 それを勝利至上主義に汚染させるべきではない。

 目標として、せいぜい、地方大会で十分であろう。


 また、今後の教員採用基準は、スポーツ部活の指導が

できることを必須条件とするべきである。

 文武両道は教員単位での本則だからである。

 時間外労働の問題ではないと言うべきである。

 スポーツの健全とフェアネスを回復しなければならな

い。


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