すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ コブシの花、咲き始める・・・ 女子柔道に続く、女子レスリングのパワハラ問題  告発事件が意味するもの  5兆円規模の予算でスポーツ立国論を!

2018年03月04日 18時31分23秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 卒業の  コブシの白帆  立ち始め

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 春三月は卒業式、花の四月は入学式・・・。

 晩春は慌ただしい。

 シュトルム・ウント・ドランクの季節である。

 今年は特に荒れ模様が予想される。

 既に、この冬は厳しい冷え込みやどか雪に見舞われた。


 卒業式の頃満開に咲き誇るのがコブシの花である。

 今年は開花が少し遅れていたが、いよいよ咲き始めた。

 今日はあまりの暖かさにじっとしてはいられなかった。

 いつものジョギングコースを上着なしで走った。

 目新しい風景もないとおもっていたが、コブシの花を

見つけたのだった。


 今日のジョグは暑かった。

 走りながら汗が流れた。

 日差しが強く、目を閉じて走った。

 7.6kmを56分、時速8kmという緩いペースである。

 ガーミンのスポーツウォッチのおかげで、信頼できる

走行記録が取れる。


 旅には出られなかったが、走った後の爽快感は満足だ。

 風邪にやられた早春の停滞を、これから快走して取り

返したい。



 日本レスリング協会の本部長からパワハラを受けてい

たという内閣府への告発について、差出人とされるレス

リング金メダリストの伊調選手は関与を否定している。

 しかし、パワハラの内容がどういうものか、文面の公

開もないので分らないが、女性から見たら体罰的な指導

が行われているのだろうなあという懐疑は残る。


 問題は、男社会のスポーツという状況が克服されてお

らず、女性指導者が育っていないところにある。

 男と女は異文化に属するのであって、男も女もないと

いう平等主義が誤解や被害を生むのである。

 人の名を騙っての告発であるならば潔くないが、告発

自体は有意義だったというべきだろう。


 これに対して、いきなり内閣府に告発はないでしょ、

という批判もあるが、スポーツ組織にスポーツガバナン

スの信用はない。

 所詮、幹部は名誉職であり、無給のボランティアに過

ぎない。

 責任ある統括運営をするほどの資金はなく、国の補助

はすずめの涙であろう。


 実際、女子柔道選手に内部告発されたセクハラ、パワ

ハラについても、長いこと、適切な対処はされなかった

し、幹部は誰一人として責任を取らなかった。

 結局、ボランティア組織に過ぎなかったからである。


 スポーツ立国論とは、オリンピック前のリップサービ

スであって、スポーツの価値を軽視している国家政策に

変わりはない。

 もちろん、スポーツ教育も学校体育も軽視され、形骸

化されている。


 スポーツ振興基本政策と言っても口先だけのこと、国

はほとんど、資金は出していない。

 選手たちは、練習場所も資金も少ない中で、チャレン

ジ精神と気概だけで頑張っているのである。


 JOC副委員長を兼ねている橋本聖子参議院議員が言う

ように、もっと予算を勝ち取る戦いが必要なのである。

 アスリートだけのことではない。

 国民健康のための運動普及の観点から、5兆円規模の環

境充実と選手活動支援の投資予算が組まれるべきである。

 

 アスリートよ、教養を磨き、政治家を目指せ!

 見識のない馬鹿議員になっては困るから、幸福の科学

に学んで、メンタルパワーと広い見識を磨くべきである。

 文武両道の国家作りに貢献してほしい。


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略プーチン 日本の政治を叱るドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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+ 花さげもんに花下げて・・・ 春そわそわと  日本社会主義というべき精神風土  ジャパニーズドリームは恐怖と不安の表裏

2018年03月04日 14時21分06秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 枝垂れ梅  花さげもんに  花下げて

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今日の一句は花尽くしの句である。

 今日は暖かくて、とてもいい天気になった。

 いつの間にか昼過ぎになっている。

 考えてみれば、今日はのんびりとしてよい日曜日だっ

たのに、この好天に山歩きにも出遅れてしまった。


 まあ、つい、仕事をしていたのだから仕方がないが、

惜しいことをした。

 気温は18℃を超えている。

 暖かくなると、そわそわとする。

 それはそれで辛いものがある。

 今日はジョギングでごまかすとしよう。


 今週は早くも卒業式である。

 あと何回残っているだろうか。






 諸行無常、教育ビジネスの環境は激変し、コンビニの

様にスクラップ&ビルドを加速させてきた。


 その最大の収穫は幸福の科学大学の無認可のままの創

立だが、それ以外に新しい教育が生まれたというわけで

もない。

 少子化によって、地方の学校は軒並み縮小し、経営難

を迎えている。

 これだけ多様な生き方と異文化が生まれているのに、

教育の形は古臭い教員の既得権益の巣窟のままである。

 いずれ、形骸を晒すことになるだろう。


 出る釘は打たれるというのが日本社会主義というべき

日本の精神風土である。

 新しい発想があっても、起業は極めて困難である。

 せいぜい、ITが映し出すバーチャルな世界がせめても

の起業市場になっているにすぎない。


 レガシーを遺すべく、チャレンジプランを練りたいも

のだ。

 そわそわとするのは、そのせいかもしれない。

 恐怖や不安に瀕する時、その裏側にチャンスがある。

 ジャパニーズドリームを起こさずして、幸福の科学の

証明はあるまい。

 ジャパニーズドリームを描き出したいものだ。


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 


  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略プーチン 日本の政治を叱るドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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