大陸の 冷たき風が 晒しけり
中村 梅士 Baishi
今朝の博多の気温は４℃弱、初冬の低温記録を更新し
た。
冬型の気圧配置ではないが、大陸の冷たい高気圧に覆
われているせいだろう。
今のところ、風邪もひかないで冬に慣れてきた。
問題は枕である。
このところ、安眠が続かない。
ぺちゃんこになった枕のせいだと確信して、新しい枕
を注文した。
使い慣れたパイプチップの枕である。
枕も低反発枕などあれこれ試してみたが、どれも使い
物にならなかった。
枕は気難しい。
霊界との接点だからだろう。
月曜日からは熟睡できそうだ。
さて、冬の朝、ジョグ通勤に出るとしよう。
今日は改正商法がネックになりそうである。
会社法は、不正防止の改正法が屋上屋を重ねているが、
官僚の住処を作っているようなものだ。
減税するだけで会社は健全化するであろう。
知能試験ではないのだから、単純化することだ。
「角を矯めて牛を殺す」法改正を止めることだ。
そもそも、企業の定義が間違っている。
金もうけを目的とした民営組織というのがそれである。
ならば、公務員とは、価値創出のできないゴクツブシ
と定義せねばなるまい。
こちらは実態をよく表現した定義である。
国民から巻き上げた税金で、偉そうに人助けとは鼠小
僧ほどの芸もない。
企業とは、市場競争原理にもとづいて雇用創出と需要
満足のための公益的活動を継続的にする組織である。
公務員組織は必要最小限にとどめなければならない。
法体系はシンプルかつ柔軟に解釈できるようにリスト
ラされなければならない。
公務員諸氏は、自らの無駄と無能を恥じて、民間に学
ぶべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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