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2017年12月12日 08時01分54秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 筋立てて  荒ぶる風や  春の先 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今日はこの冬一番の冬の底なのだそうである。

 北風がごおごおと吹き荒れた。

 しかし、春先を浄める竹箒の筋目のようでもある。

 気温も4℃、良い冬加減である。


 東京の叔母と久しぶりに電話をした。

 83歳になるというが、声は昔とちっとも変らない。

 自分もまだ学生気分である。

 とはいっても、話題はロコモティブである。


 歩くのも億劫で、家でゴロゴロしているのだと言う。

 階段も上れないし、三度転んで骨折して入院したこと

もあると言う。

 「健康なのが一番よ」という。


 叔父は今年が七回忌だったという。

 そんなになるのか・・・。

 叔母にしてみれば、厳しい経営者だった夫を支える日

々は嬉々とすることの少ない忍耐の日々だっただろう。

 裕福ではあるが、まじめで平凡である。


 自分は能天気で仕事も青春の中にある

 「それも幸せよ」と叔母は言う。

 確かに、恵まれていると思う。

 ただ、金回りの悪さに不具合がある。

 もっとも、金はなくとも貧乏ではない。

 貧乏とは、不安や恐怖感をいうのだ。


 家も車もないが、買いたいものを買い、食べたいもの

を食べている。

 収入に見合った贅沢こそは楽しめる贅沢である。

 収入をとぎらせてはならないが、武士だってずっと質

素だった。

 健康とユーモアがあれば、人生に花が咲く。

 あとは、心意気と言うチャレンジ精神だろう。

 

 さて、今日もシンプルにジョギング通勤するとしよう。

 今日は、スポーツ学講義の今年の納めである。

 「スポーツと繁栄」というテーマでまとめようか。

 スポーツとは、健康と絆、そしてチャレンジの文化で

ある。






 葬儀や墓地の在り方が変わっている。

 縁故のない葬儀も増え、墓参の家族もない墓地を持つ

必要があるのかという疑問はもっともなことである。

 家の絆が崩壊したことが原因だと言える。


 日本の敗戦処理によって家族の分断が進み、家制度は

不当な支配構造だとして取り払われてしまった。

 家庭に伝統と権威が失われたのである。

 家庭が弱くなれば国も弱くなる。

 それが占領軍の狙いであり、それを手伝ったのが左翼

思想に染まった法律家や教職員たちだった。


 葬儀の意味は、死者に死んだことを分らせる、引導を

渡す儀式だという。

 その意味では、弔い人がいなくても葬儀は必要である。

 しかし、金をかける必要はない。


 墓地は、死者がこの世とつながるアンテナだという。

 であれば、神社に祀るというのでもよい。

 地上が墓地で埋まるのも問題だからである。

 

 しかし、祭祀が意味を失いかけている現世は、いわば

唯物論的な闇に沈みつつあるともいえる。

 良いことではない。

 やはり、子どもを増やすことが必要なのだ。

 一家で5人以上の子どもを育てられるような国造りを

進める必要がある。


 産めよ増やせよというのは、国家繁栄の姿の基本では

ないか。

 住宅は団地サイズではなく、大家族型を原則とするべ

きなのである。

 家督相続制度を復活し、相続税を廃止するべきである。

 そもそも、相続制度の意味は、家督の承継にこそある。

 

 現代の家督とは、業務資産と祭祀であろう。

 配偶者があれば、原則的には配偶者が家督を継ぐのが

現代的であろう。

 実子がいなければ、家督のために養子制度がある。

 継ぐべき家督資産がないサラリーマンであっても、先

祖を祀る祭祀承継の必要がある。

 

 家族制度は、国家の基本単位であり、霊界とこの世を

繋ぐ絆でもあることを忘れてはならないであろう。 



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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