露天風呂 湯気にくもりし 暮れの空
中村梅士 Baishi
旅の宿の昨日は眠れなかった。
エアコンが強すぎて、熱帯夜のようだったからだ。
寝覚めが悪く、ぼおとして朝ぶろに向かった。
誰もいなくなった露天風呂でしばらく泳いだ。
泳ぐと言ってもシンクロスイミングの要領である。
血流が活性化し、頭寒足熱の露天を楽しんだ。
空は曇り空、露天の湯気に曇っている一句となった。
ディナーはバイキング方式だが、ふく刺を特注した。
母に食べてもらいたかったからだが、蟹に夢中だった。
食べてみたが、舌がしびれるわけでもなく、ヒラメの
方がおいしいと思える。
船で渡ったが、荒天と聞いていた割には、さして揺れ
なかった。
海の風景は大和の民であることを実感させる。
クリスマスは終わったが、ミサイルは今日も飛んでき
そうもない。
さて、ジョギングにはゆけるだろうか。
１０ｋｍほど走ってから風呂に飛び込みたいものであ
る。
北朝鮮の木造船漂着が１００件ちかくにも上っている
が、異常である。
密漁ないし、逃亡であろう。
なぜ、国費を使って強制送還しなければならないのか。
地獄の国に返すというのも人道に反する。
被害相当額を罰金として課したうえで、海上保安庁の
船で南朝鮮に送り届けて費用請求するか、方法はあるは
ずである。
朝鮮総連についても、国外退去を命じるべきである。
国籍は取り消し、南朝鮮の太陽政策にゆだねてはいか
がか。
毅然とした国防体制をとっていただきたいものである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
