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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

「抜刀舞」はロマン?

2022-08-02 15:08:59 | 戦闘関連
「信長の野望Online」で、神職の上級心得技能である「抜刀舞」。
切替技能として、刀剣と共にセットしてある方もいますね。

ちなみに、知人も「抜刀舞」に魅せられた一人で、ダメージに支障が出ない範囲で、必要な腕力を得ようと頑張っています。
普通の方と考えが逆ですが、神職も腕力ばかり上げれば良いと言うものではないので。

それでですが、「抜刀舞」の最大の問題点は、「そもそも神職は刀を装備できない」と言う点になります。
昔は「剣」と言う分類があり、神職はそれは装備できるのですが(要は反りが無い、両刃の直剣ですね)、剣のアップデートが止まってしまっているので、性能的にとても現実的ではないです。

実戦で使用されている方はどうしているのだろうと思ったら、特典武器で刀を選ぶか、茶会の報酬を使用するか、「覇道の装備箱」(涙)を使用するかの様です。
何れにせよ、刀の普通の入手方法では、装備できる物が手に入らない様です。

そう言った困難を乗り越えているだけあって、「抜刀舞」にかけている方は、合戦場でも非常に手強いです。
必ず当たりますし。
相手が武器を刀剣に持ち替えた時点で、ある程度の強さは覚悟しておいた方が良さそうです。

もっとも、苦労の割には報われない気がしないでもないですが、それも含めて、やはり「抜刀舞」はロマンなのだと思ったりします。
うまく使って欲しい技能です。

使い方は人それぞれ。

2022-08-02 08:43:26 | 英傑関連
「信長の野望Online」の、明日のアップデートで、レベル65以上になると「等級四喚鈴袋・れ」が入手できるようになりますが、使い方は文字通り人それぞれですね。

ですが、個人的には2通りの使い方のどちらかが無難だと見ています。
使用したい英傑の限界突破を進めるか、使用したい固有技能を持った家臣を作成する為の雛形とするか、です。
良く考えると、私は限界突破0でも、戦闘に使おうとしていますが・・・。

ちなみに、このアイテムが作成された時期を考慮しないと、当時まだ実装されていない英傑もいる(多分)ので注意です。

話を戻して。
上記の通り、限界突破を進めるにしろ、有効な固有技能を伝承した家臣を作る為の土台にするにしろ、うまく使えば物凄い成果を生みます。
特に後者は効果が大きく、例えば「武田信玄」の「甲斐虎の猛威」や、「武田勝頼」の「武田軍略・火」などは、家臣の知力と使い方次第でとんでもないダメージ(本当に)になります。
単体攻撃だと「杉谷善住坊」の「千草峠の狙撃」などが扱いやすいです(ただ、一時減っていた、NPCの「空蝉の術」持ちが、また増えてきましたね)。

貴重な機会なので、まだ加入していない英傑の技能を狙う場合は、どの固有技能を持った家臣を入れるか、良く考えると良いと思います。

そう考えると、私が加入させようとしている英傑は、使うケースを選ぶので、結構悩むのですが、何しろ他の英傑ではできない事をできる英傑なので、是非いて欲しいという、何ともな状況です。
いかんせん、情報が少なすぎて、どれくらいの効果があるのか、はっきりしないのが難点ですが・・・。

明日が楽しみです。