
前に、「七夕祭」の後、「護符育成キャンペーン」が来るのを知らなかったと言う記事を書きましたが、私がどうやって護符育成の経験値を稼いでいたかを書きます。
ファーストと、英傑6人(と、戦闘回数を稼ぎたいお供)で、「忘却の魔境」十二階層の「イザナミ」を倒しまくっただけです。
当然、経験値アップアイテム(「成長祈願札」等)も駆使します。
終盤は、経験値アップアイテムが、「成長祈願札」「成長祈願札・勇士」「成長祈願札・天楼」のみになってしまいましたが、全部有効な状態で、確か戦闘報酬の経験値が1億1000万くらいでした(護符には約11000の経験値が入る事になります)。
ちなみに、「成長祈願札」「成長祈願札・天楼」の効果が、獲得経験値3倍に対し、「成長祈願札・勇士」は10倍です。
どれも10戦闘しか効果がありませんが(だから「忘却の魔境」を選びました)、「成長祈願札・勇士」の効果は特に大きいので、大事に扱った方が良いと思います。
それでですが、獲得経験値という視点から見ると、家臣は使用しない方が良いようです。
私も少し試してみたのですが、獲得経験値が減ります。
だったら英傑もあまり使わない方が良いのではないかと、英傑5人体制で戦った事があるのですが、何故か獲得経験値が減りました。
理由が良く分かりませんが、英傑を使用する場合、6人で良いようです。
戦闘内容は、当然手持ちの英傑によります。
ファーストは、削れる装備品無しで立っていただけで(だからお供も動かないので、戦闘回数を稼ぎたいお供で良いです)、英傑が「イザナミ」をボコボコにしていました。
私の英傑に回復役と詠唱役はいませんが、良く考えると「真田昌幸」がいるので、盾役も要らないと言う事で、ひたすら攻撃です。
楽ですし、プレイヤーキャラクターの特化技能を選びませんが、完全に作業となります。
ここまで書いて思い出しましたが、敵に強力な反射結界持ちがいるので、物理攻撃中心ならば、結界破りは必須です。
ファーストの場合、「上杉謙信」がその役目でした。
一応、物理攻撃でも必中ならば、結界に構わず突っ込ませるという手段もありますが(ファーストの場合、突っ込んだのは「真田幸村(特殊)」)・・・。
後、注意書きですが、獲得できる経験値は様々な要因によって変動します。
また、プレイヤーキャラクターの特化技能によって、戦闘難易度も大きく変わります。
今回書いた内容は、どちらかと言えば無難な方ですが、プレイヤーの状況によって、経験値を得ると言う事だけでも最適解が大きく変わるので、その点はご理解ください。
ちなみに、ソロでレベルを上げたいと言う事でこのBlogに来られていた方がいたようなのですが、いかんせん、プレイヤーキャラの環境によって最適解が大きく変わる為(駆け出しなのか、レベル80を85に上げたいと言う事なのか、特化技能は何か等)、記事にまとめきれませんでした。
申し訳ないです。
今年も、おそらく昨年と同じく、「護符育成キャンペーン」が来ると思うので(多分)、その時を狙って経験値をガンガン稼ぐと良いと思います。
が、その前に、上記の経験値稼ぎの内容を行うのならば、期待通りの経験値が得られるか、事前に確認をしてからにして欲しいです(弱気)。