1回目の米国*北朝鮮の会談前に予想した通りの成り行きです。
まず1回目は会談しただけで肝心の非核化の道筋について何も決まりませんでした。
そして2回目決裂です。
北は交渉責任者のモンペオ氏の対応を非難し退陣を要求、北の責任者キム・ヨンチョル氏を更迭しました。
そして短距離誘導兵器発射と繋がります。
北は1回目の会談前、トランプさんは危ない、戦争になりかねないと考えたはずです、しかし今その脅威は無くなり、何時もの瀬戸際外交に入りました。
ただ最近北の食料生産量が落ち、多くの市民が飢饉になりそうという情報も有り、制裁解除について強い願望が有ることは確かです。
早く有意義な会談を始めて欲しい気持ちです。
トランプさんは選挙の事があるので今度の短距離ミサイルすぐに国連安保理違反として交渉拒否できない弱みが有ります。(ここで決裂すると選挙前の外交成果が無くなる)
これを見据えての北の瀬戸際外交なのです。
(ポチ的日本も米国の対応に同調ですが拉致対応で米国の協力が必要なのです)
まず1回目は会談しただけで肝心の非核化の道筋について何も決まりませんでした。
そして2回目決裂です。
北は交渉責任者のモンペオ氏の対応を非難し退陣を要求、北の責任者キム・ヨンチョル氏を更迭しました。
そして短距離誘導兵器発射と繋がります。
北は1回目の会談前、トランプさんは危ない、戦争になりかねないと考えたはずです、しかし今その脅威は無くなり、何時もの瀬戸際外交に入りました。
ただ最近北の食料生産量が落ち、多くの市民が飢饉になりそうという情報も有り、制裁解除について強い願望が有ることは確かです。
早く有意義な会談を始めて欲しい気持ちです。
トランプさんは選挙の事があるので今度の短距離ミサイルすぐに国連安保理違反として交渉拒否できない弱みが有ります。(ここで決裂すると選挙前の外交成果が無くなる)
これを見据えての北の瀬戸際外交なのです。
(ポチ的日本も米国の対応に同調ですが拉致対応で米国の協力が必要なのです)
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