1)23日 室温5℃ SPO2 N=58/分、82% Iさん59/分95% IさんSPO2は良いが高山病の症状有り、再度ダイヤモックスを渡す
8時30分ディンポチェー10時30分 チュクン着 午後急斜面のロープを張り、ユマーリング等ロープワークの練習
Nの羽毛服の羽毛量が少ないということになり羽毛入りのアウターを借りる(300ルピー/日)
ガイドはテントなどBCで必要な装備をレンタルする。
ガイドからハイキャンプは寒く大変なのでBCから日帰りでアタックを掛けるように提案がある。しかしその場合BC(4950m)から1200m以上の標高差があり、私の体力では無理と当初の計画通り、HC(5400m)を設営するように依頼、了解を得る。
しかしその後Iさんが高山病を理由にBCまで行、引き返えしたいと提案が有る、この条件でをガイドと再度交渉するが、トレッキングガイドがIさんに同行するので、ハイキャンプに荷揚げするパワーが不足する、そこでBCから日帰りでアタックすることに同意した。この時点でほぼ登頂を諦めたことになる。
2)24日 SPO2 N=68/分、90% かなり改善、Iさん70/分 93% SPO2は問題ない
9時40分 チュクンー12時25分 BC着、14時Iさんチュクンに戻る、ガイド用テントに行き夕食を食べる、料理は主に登山ガイドが作るがポーターさんが咳をしながら手伝う、砂塵飛び交うテントの中では食欲が出ない。
3)25日 午前1時起床、韓国製カップ麺を食べ、1時30分ころから歩き出すー途中後続の数パティーに追い越される。BCにはストックを持ってこなかったのが悔やまれる、ピッケルでは風に対し体を支えられない。3時頃HCの底部に着くが、追い越して行ったパティーが風に耐えることができず、下山してくる。ここで私も決断し、下山に入る。
4時頃BCに着き、明るくなるまで休憩する。
8時ガイドから先に行くようにアドバイスが有ったので1人で下山開始、チュクンに着く30分位前に合流し、10時15分チュクンに帰る。
Iさんは近くの丘にハイキング中で帰りを待ち、ディンポチェまで下る、15時ディンポチェ着 、体調 少し咳が出るようになるまた下痢気味
8時30分ディンポチェー10時30分 チュクン着 午後急斜面のロープを張り、ユマーリング等ロープワークの練習
Nの羽毛服の羽毛量が少ないということになり羽毛入りのアウターを借りる(300ルピー/日)
ガイドはテントなどBCで必要な装備をレンタルする。
ガイドからハイキャンプは寒く大変なのでBCから日帰りでアタックを掛けるように提案がある。しかしその場合BC(4950m)から1200m以上の標高差があり、私の体力では無理と当初の計画通り、HC(5400m)を設営するように依頼、了解を得る。
しかしその後Iさんが高山病を理由にBCまで行、引き返えしたいと提案が有る、この条件でをガイドと再度交渉するが、トレッキングガイドがIさんに同行するので、ハイキャンプに荷揚げするパワーが不足する、そこでBCから日帰りでアタックすることに同意した。この時点でほぼ登頂を諦めたことになる。
2)24日 SPO2 N=68/分、90% かなり改善、Iさん70/分 93% SPO2は問題ない
9時40分 チュクンー12時25分 BC着、14時Iさんチュクンに戻る、ガイド用テントに行き夕食を食べる、料理は主に登山ガイドが作るがポーターさんが咳をしながら手伝う、砂塵飛び交うテントの中では食欲が出ない。
3)25日 午前1時起床、韓国製カップ麺を食べ、1時30分ころから歩き出すー途中後続の数パティーに追い越される。BCにはストックを持ってこなかったのが悔やまれる、ピッケルでは風に対し体を支えられない。3時頃HCの底部に着くが、追い越して行ったパティーが風に耐えることができず、下山してくる。ここで私も決断し、下山に入る。
4時頃BCに着き、明るくなるまで休憩する。
8時ガイドから先に行くようにアドバイスが有ったので1人で下山開始、チュクンに着く30分位前に合流し、10時15分チュクンに帰る。
Iさんは近くの丘にハイキング中で帰りを待ち、ディンポチェまで下る、15時ディンポチェ着 、体調 少し咳が出るようになるまた下痢気味