チューリップ好きの母が、毎年、≪これでもか!≫というくらいプランタを並べます。
このブログでも、何回かご紹介していますが、チューリップも今年は開花が早い気がします。
「アヤメとチューリップ」(2014年5月撮影)
「遅れすぎてしまった風景 その1」(2012年5月撮影)
「小さな花と小さなチューリップフェア」(2010年5月撮影)
チューリップというと、湯呑み(グラス)のような花の形が思い浮かびますが、いろいろな種類があるようです。八重咲きのタイプは、以前は≪これがチューリップ?≫と言いたくなりましたが、最近では私の脳にしっかり刻まれています。それに、八重咲きのタイプも葉は同じで、≪チューリップだよ≫とアピールしているようです。
これらの写真は4月22日に撮ったものです。この日は晴れてはいましたが、やや風が強くて、やや茎が傾いていました(風で一時的に押されるのではなく、癖がついたように固定されます。でも、一晩明けると、元に戻っています)。
空き地側に傾いていたので、少し撮りにくかったです。それに、やや薄雲が掛かっていて、日差しが若干弱かったのも不満でした。
翌日は、もっと天気がよくて、風も穏やかでした。なので、再チャレンジ。
一般タイプ(一重咲き)は、撮る角度が難しいです。真横からだと開いてる中の部分が写らないし、真上からだと変です。
どれも素敵ですが、私のお気に入りは、これ。
最盛期を過ぎているのが、少し残念です。
チューリップの他にも、いろいろ咲いています。
ラッパ水仙、ビオラ、パンジーと、当ブログでも常連です。(ラッパ水仙は新人かもしれません。水仙は登場していますが)
最後は、
烏野豌豆(カラスノエンドウ)です。
実は、昨年5月に登場しています。