和蘭耳菜草(オランダミミナグサ)・ナデシコ科【4月19日撮影】

最初から、よく分からない写真で申し訳ありません。
白い米粒のようなモノが、あちこちに見えるのが分かるでしょうか?
ズームしてみましょう。

花が小さすぎて自動焦点カメラではピントが決まらず不鮮明ですが、空き地や野原の至る所で見かけたことがあると思います。
図鑑やネットで見ると、花が開いてる状態の写真が掲載されていますが、この写真を撮った後も気にかけて観察するのですが、いつも閉じているように思います。日差しが十分ないと開花しないとのことです(よく晴れている日も閉じている気がします)。
名前の通りヨーロッパ原産の帰化植物。日本古来のミミナグサは姿を消しつつある。ミミナグサは茎や萼片が紫色を帯びている。
烏野豌豆(カラスノエンドウ)・マメ科【4月26日撮影】

これもわけの分からない写真で申し訳ありません。
小さい紫が点在しているのが確認できるはずです!
これまたズーム。

葉の先が巻きひげ状、葉は羽状複葉でいかにもマメ科ソラマメ属という感じがします。
原産は北アメリカ。
蒲公英(タンポポ)・キク科【4月28日撮影】

言わずと知れた蒲公英です。
空き地や道端などで普段見かけるのは「西洋タンポポ」だそうです。花の裏側にある総苞片が反り返っているのが特徴。在来種と違って秋にも咲くそうです。
で、今さら蒲公英?と思われるかもしれませんが、

咲いている場所に逞しさを感じるのでつい撮ってしまいました。
実は、以前(2010年その1、2010年その2、2011年)も取り上げたことがあります。
「2010年その2」は10月なので、間違いなく西洋タンポポですね。
芋片喰(イモカタバミ)・カタバミ科【5月4日撮影】

またまたよく分からない写真です。
もう少し、近づいてみましょう。

目の良い方は気がついたかもしれませんが(視力は関係ないですね・笑)、もっと接近しますね。

おや、これは……


芋方喰(イモカタバミ)ですね。(……小見出しで、ばれちゃっていました)
芋方喰も以前に登場しています。(2010年、2011年、2012年)
やはり外来種で、原産は南アフリカです。

最後の写真に閉じかけた花がありますね。芋方喰も夜間は花が閉じます。
あちこちに密集していますが、密集度が凄いです。
米粒詰草(コメツブツメクサ)・マメ科【5月4日撮影】

黄色い小さな花と青い小さな花が見えるでしょうか。
拡大しますね。(やはりピントが合っていません)

黄色い花がおそらく「米粒詰草」です。
青い花は……分かりません(力尽きました。「調べて分からない」ではなく調べませんでした)
米粒詰草(コメツブツメクサ)もヨーロッパ~西アジア原産の帰化植物(外来種)です。
小さい花(野花)は撮影も名前を調べるのも難しいです。
しかし、頑張って咲いているのを見ると、励まされますね。
【補足】
Unknownさんから助言をいただき、青い小さな花は「キュウリグサ(ムラサキ科)」だと推定できました。


最初から、よく分からない写真で申し訳ありません。
白い米粒のようなモノが、あちこちに見えるのが分かるでしょうか?
ズームしてみましょう。



花が小さすぎて自動焦点カメラではピントが決まらず不鮮明ですが、空き地や野原の至る所で見かけたことがあると思います。
図鑑やネットで見ると、花が開いてる状態の写真が掲載されていますが、この写真を撮った後も気にかけて観察するのですが、いつも閉じているように思います。日差しが十分ないと開花しないとのことです(よく晴れている日も閉じている気がします)。
名前の通りヨーロッパ原産の帰化植物。日本古来のミミナグサは姿を消しつつある。ミミナグサは茎や萼片が紫色を帯びている。
烏野豌豆(カラスノエンドウ)・マメ科【4月26日撮影】

これもわけの分からない写真で申し訳ありません。
小さい紫が点在しているのが確認できるはずです!
これまたズーム。


葉の先が巻きひげ状、葉は羽状複葉でいかにもマメ科ソラマメ属という感じがします。
原産は北アメリカ。
蒲公英(タンポポ)・キク科【4月28日撮影】


言わずと知れた蒲公英です。
空き地や道端などで普段見かけるのは「西洋タンポポ」だそうです。花の裏側にある総苞片が反り返っているのが特徴。在来種と違って秋にも咲くそうです。
で、今さら蒲公英?と思われるかもしれませんが、

咲いている場所に逞しさを感じるのでつい撮ってしまいました。
実は、以前(2010年その1、2010年その2、2011年)も取り上げたことがあります。
「2010年その2」は10月なので、間違いなく西洋タンポポですね。
芋片喰(イモカタバミ)・カタバミ科【5月4日撮影】

またまたよく分からない写真です。
もう少し、近づいてみましょう。

目の良い方は気がついたかもしれませんが(視力は関係ないですね・笑)、もっと接近しますね。

おや、これは……




芋方喰(イモカタバミ)ですね。(……小見出しで、ばれちゃっていました)
芋方喰も以前に登場しています。(2010年、2011年、2012年)
やはり外来種で、原産は南アフリカです。


最後の写真に閉じかけた花がありますね。芋方喰も夜間は花が閉じます。
あちこちに密集していますが、密集度が凄いです。
米粒詰草(コメツブツメクサ)・マメ科【5月4日撮影】


黄色い小さな花と青い小さな花が見えるでしょうか。
拡大しますね。(やはりピントが合っていません)



黄色い花がおそらく「米粒詰草」です。
青い花は……分かりません(力尽きました。「調べて分からない」ではなく調べませんでした)
米粒詰草(コメツブツメクサ)もヨーロッパ~西アジア原産の帰化植物(外来種)です。
小さい花(野花)は撮影も名前を調べるのも難しいです。
しかし、頑張って咲いているのを見ると、励まされますね。
【補足】
Unknownさんから助言をいただき、青い小さな花は「キュウリグサ(ムラサキ科)」だと推定できました。
ハナイバナだと花の付き方が一寸違うような…
ただ、勿忘草もこんな感じですし、
キュウリグサに似た花は幾つかありますから、
この写真だと一寸特定しにくいように思います。
確かに、キュウリグサ、ハナイバナ、勿忘草は似ていますね。
御意見を参考に調べたところ、花の付き方と花の中央部が黄色い点から、キュウリグサだと推定します。
ピンぼけ写真でありながら、コメントをいただき、うれしく思います。大変助かりました。ありがとうございます。
名前やアドレスを記入しないと投稿出来ないと
思い込んでいましたので、
どんなコーションが出るのかと思いクリックしたら、
そのまま投稿されてしまいました(笑)
ハンゲームというゲームサイトで、
拙いブログを書いております。
最近は写真ばかりで、下手な写真を撮っては、
貼り付けて一人悦に入っております^^
小さな花は私も関心がありまして、
接写しPCに取り込んで、
初めて分かるその美しさに驚きたく、
時々草原を徘徊しております。
ですから、余計なお節介かなとは思ったのですが、
つい黙っていられず、コメントさせて頂きました^^
>名前やアドレスを記入しないと投稿出来ないと思い込んでいましたので
普通はそう思いますよね。
記事アップの時も、「タイトル名必須」とあるのに、投稿できてしまいます。
かと思えば、コメントを入力するとき、あまり時間が経過すると、一度では投稿できず、2度認証番号を入力しなければなりません。(コメントが長文になったときはご注意ください)
>最近は写真ばかりで、下手な写真を撮っては、貼り付けて一人悦に入っております^^
拝見しましたが、綺麗で見事な写真ですね。
>かるその美しさに驚きたく、時々草原を徘徊しております。
生命力と逞しさに魅力を感じます。
>余計なお節介かなとは思ったのですが、
つい黙っていられず、コメントさせて頂きました^^
非常にうれしかったです。
今後もよろしくお願いします。
なので、こちらにいらっしゃるかわかりませんが、ここにコメントします。
「東山植物園その1 」の③はノースポールのように思います。
「東山植物園その2」の⑤は微妙ですが、柔らかそうな茎の伸び片と花弁の細かさからハルジオンのような気がします。それと「ヒメジオン」は正確には「ヒメジョオン(姫女苑)」です。
有難うございました。
ハンゲームは会員登録しないと書き込めないみたいですね。
お褒め頂く程の写真ではないと思いますが、
今唯一の趣味といっても過言ではないので、
結構のめり込んでいるのは確かですね(笑)
御指摘有難うございます。
感謝^^
仰る通りですので早速修正しておきました。
キュウリグサもそうですが、ノースポールにしても
よく似た花があるので難しいですね^^;
「ヒメジオン」に至っては、その少し前の22で、
ちゃんとハルジオンって書いているのに、
ほんとに馬鹿です^^;
以前ブログにアップする時、その違いを調べて、
ヒメジョオンと覚えたのに、うろ覚えで適当な事を書いてしまいました。
人様の事に口出しする前に、ちゃんと確認しろって話ですよね^^;
>お褒め頂く程の写真ではないと思いますが、
>今唯一の趣味といっても過言ではないので、
>結構のめり込んでいるのは確かですね(笑)
いえいえ、私より数段上のレベルの写真です。
トンボなど昆虫は、いつパッと飛んでっちゃうのかわからないので、ドキドキしますよね。
植物は、ちょっとした風でも揺らめきますし。
ピンとも合っていますし、テーマもしっかり感じられ感服しました。
>御指摘有難うございます。感謝^^
いえ、余計なお世話じゃないかと心配しました。
間違いがわかると落ち込みますが、そのまま、間違えたままずっといるという状態もいやだと思うので、差し出がましいと思いましたが、指摘させていただきました。
マーガレットに似た花は、私も取り上げたことがあるのですが、フランスギクがあります。これは、ノースポールよりもマーガレットにそっくりです。
フランスギクは「野の花」で寒さにも強いので自生できるそうです。マーガレットは園芸種で、寒さによわく日本の冬を越せないので自生できないそうです。
道端や空き地に咲いているものは、ほとんどがフランスギクだと考えていいような気がします。家の前庭や道路の街路樹の下に園芸種風に咲いているのも怪しいと思ってしまいます。
>以前ブログにアップする時、その違いを調べて、
ヒメジョオンと覚えたのに、うろ覚えで適当な事を書いてしまいました。
>人様の事に口出しする前に、ちゃんと確認しろって話ですよね^^;
いえ、コメントはうれしかったですし、私も、「ヒメジオン」と表記した経験があります。「ハルジオン」を「ハルシオン」(睡眠剤)と間違えたこともあります。
また、素晴らしい写真をお待ちしています。