グーで殴るのか。一瞬「げっ」となりましたが、納得です。
それにしても、情けない父ちゃんだな。浮気というより離婚届けまで突きつけたのだから、本気だったのだろうけれど、それが原因で妻が自殺したというのに、まだ、浮気相手とよりを戻そうとする。
海斗の訴えを取り合わず、教師に謝るのも最低(教師も最低、海斗の「(いじめを)観て見ぬふりしてるだけだろ。ほんとに知らないんだったら、只の阿呆じゃん」…確かに)。
母親の死の真相を知られまいと、証拠隠滅。しかも、自分の手ではなく、ミタさんにやらせようとする。ミタに実行させることで共犯者にし、ミタの口から漏えいを防ぐという目的もあったかもしれないが、妻の訴え(叫び)の「あなたに捨てられるなら、私は死にます」という遺書?手紙?なら、せめて自分の手で燃やすべき。
自殺した妻の気持ちも分からない。4人の子どもを残して、死ねるものなのか?私には理解できない。死の原因が他にあるのだろうか?
それにしても、今週もパワー全開のアンドロイド・ミタ。
お手玉の技術も凄いが、なぜ、持ち歩いている?アンパンマンのキャラを全部言えたり、計算機並の頭脳、新品を買い直したとしか思えないシューズ修復機能。浴槽ピカピカ機能、音程機能はないようだ。相変わらずの伝言100%機能(「いない」って言ってよとおっしゃっています)も笑えた。
なぜだか、一心不乱にニンジンの皮をむいているし。
いじめっ子にピストル(おもちゃ)で撃たれても、全く意に介せず進む姿はターミネーター。
相変わらず、トラブル増幅メーカーのうらら。でも、ミタさんの個性が強烈なので、うららが登場した時、「ああ、こいつもいたんだ」と忘れかけてしまっている私。
出来ないのに出来ると思い込み出しゃばるのは、高レベルの迷惑度。
いじめは許せない。
いじめっ子が「自分では何もせず家政婦にやってもらっている海斗も、(いじめをしている)自分たちと同じだ」と言っていたが、全然違うと思う。いじめの方が圧倒的に悪い。
結局、海斗自身は何もしないで逃げるのは卑怯だと思い、痛い目に会っても立ち向かうほうが良いと気づき、死んでしまうことの悲しみ(罪)に気づく。
それにしても、いじめっ子、橋下大阪知事に似てませんか?
ミタは肝心なことは「それはあなたが決めることです」と相手に考えさせる。
そして「私は、大変よく出来たと思います」と評価する。ジーンときたなあ。
今週のラストで、母(妻)の死の真相がばれてしまった。やはり、展開が早いなあ。説明的な台詞が続くので、きっとばれるのだろうなあと思っていたら、案の定ばれた。
どどどっと足音がした後、部屋に入ってきた娘、ドアの陰からじゃなさそうだけど、どのあたりで聞いていたのだろう?
手紙を燃やすように頼まれたミタさん、父親の言い訳を聞いて一拍おいて、
「わかりました」と。
「承知しました」ではなかったことに、意味があるのだろうか?
来週も過激そうですね。
それにしても、情けない父ちゃんだな。浮気というより離婚届けまで突きつけたのだから、本気だったのだろうけれど、それが原因で妻が自殺したというのに、まだ、浮気相手とよりを戻そうとする。
海斗の訴えを取り合わず、教師に謝るのも最低(教師も最低、海斗の「(いじめを)観て見ぬふりしてるだけだろ。ほんとに知らないんだったら、只の阿呆じゃん」…確かに)。
母親の死の真相を知られまいと、証拠隠滅。しかも、自分の手ではなく、ミタさんにやらせようとする。ミタに実行させることで共犯者にし、ミタの口から漏えいを防ぐという目的もあったかもしれないが、妻の訴え(叫び)の「あなたに捨てられるなら、私は死にます」という遺書?手紙?なら、せめて自分の手で燃やすべき。
自殺した妻の気持ちも分からない。4人の子どもを残して、死ねるものなのか?私には理解できない。死の原因が他にあるのだろうか?
それにしても、今週もパワー全開のアンドロイド・ミタ。
お手玉の技術も凄いが、なぜ、持ち歩いている?アンパンマンのキャラを全部言えたり、計算機並の頭脳、新品を買い直したとしか思えないシューズ修復機能。浴槽ピカピカ機能、音程機能はないようだ。相変わらずの伝言100%機能(「いない」って言ってよとおっしゃっています)も笑えた。
なぜだか、一心不乱にニンジンの皮をむいているし。
いじめっ子にピストル(おもちゃ)で撃たれても、全く意に介せず進む姿はターミネーター。
相変わらず、トラブル増幅メーカーのうらら。でも、ミタさんの個性が強烈なので、うららが登場した時、「ああ、こいつもいたんだ」と忘れかけてしまっている私。
出来ないのに出来ると思い込み出しゃばるのは、高レベルの迷惑度。
いじめは許せない。
いじめっ子が「自分では何もせず家政婦にやってもらっている海斗も、(いじめをしている)自分たちと同じだ」と言っていたが、全然違うと思う。いじめの方が圧倒的に悪い。
結局、海斗自身は何もしないで逃げるのは卑怯だと思い、痛い目に会っても立ち向かうほうが良いと気づき、死んでしまうことの悲しみ(罪)に気づく。
それにしても、いじめっ子、橋下大阪知事に似てませんか?
ミタは肝心なことは「それはあなたが決めることです」と相手に考えさせる。
そして「私は、大変よく出来たと思います」と評価する。ジーンときたなあ。
今週のラストで、母(妻)の死の真相がばれてしまった。やはり、展開が早いなあ。説明的な台詞が続くので、きっとばれるのだろうなあと思っていたら、案の定ばれた。
どどどっと足音がした後、部屋に入ってきた娘、ドアの陰からじゃなさそうだけど、どのあたりで聞いていたのだろう?
手紙を燃やすように頼まれたミタさん、父親の言い訳を聞いて一拍おいて、
「わかりました」と。
「承知しました」ではなかったことに、意味があるのだろうか?
来週も過激そうですね。