アジサイ

街に入る手前ぐらいのところで駐車監視員が違反切符を切っていました。

余り交通の邪魔にならないところに駐車していた車への切符でしたので、近くに有料駐車場があるから厳しく取り締まっているのでしょうか。

駐車違反で取り締まってほしいのは、交通・通行の邪魔になる幹線道路や通学路や商店街なのに、人通りの少ない住宅街での取締りでした。

駐車監視員はみなし公務員ですが、警察官、市役所の方、政治家などの公務員は、市民の期待する仕事を熟しているというより、苦労しなくて済むところで仕事を熟している感じがします。

例えば、

車の外に出たら事故に遭いそうな交通量の多い幹線道路での駐車違反の取締りはほとんどない。

犯罪現場への駆けつけは遅く、犯行後にどっと警察官らがやってくる。

口うるさい人や第三国人の対応には優しく、困って弱々しそうな人への対応は厳しい、地方公務員や税務署員。

政治家は税を取られない法を逆手にとって、己の懐を肥やすことを第一義的に考え、サラリーマンから強制的に徴収する税等を、集票につながるばら撒きや既得権者・法人への予算化という事務手続きだけで大胆に配る。

手間暇かかる「公平」な行政・立法の施策というより、メディアへの見栄えがいい・文字面通りの「平等」プラス「特権」対応で仕事を装っているような気がします。

今日のニュースは：

・中国政府は、蘇州日本学校スクールバス襲撃事件は、偶発もので世界のどこでも起き得るものとし、中国は世界で最も安全な都市と報道官が世界の記者の前で述べました。一方この報道は中国では一切報じられていません。

6月10日中国吉林省の公園で、米国人講師4名と中国人1名が白昼刃物で刺され、日本人学校バス襲撃は、6月25日に、次いで起こったものでした。

米人襲撃は外国人を狙ったものではないとの発表です。

スクールバスは日本人を狙ったものでは？

何故中国は事実を伝えないのでしょうか？

裏にある本意を隠すため？

・JAXA（宇宙航空研究開発機構）が複数回、サイバー攻撃を受けていて、流出内容・攻撃内容は調査中とのこと。

・全米の自動車ディラーにソフトを提供するCDKグローバル社がサイバー攻撃を受けもう2週間で、今後も復旧は手間暇かかり、ディーラーの月末の財務経理処理も難しいという。

・米政府が、中国通信大手、中国電信・中国移動など3社が米国のクラウドやインターネットを通じて米国内のデータにアクセスして、情報を中国に提供している恐れがある　と調査していると。

日中、米中は情報空間で戦闘状態にあるのでしょう。

ただし日本は攻められぱなしの防戦状況か。

・H3次世代主力ロケットの3号機が先進レーダー衛星を積んで、30日に打ち上げられるという。年間6基の打ち上げの運用がH3に期待されるだけに、大きな意味を持つ打ち上げだという。

さんぽ道から