今朝7時過ぎに救急車サイレンが近くに聞こえてきました。
コロナより熱中症の患者さんなのかなと思いました。
気温30度以下でも湿度が高いこの時期は、熱中症にかかり易いと云われ、昼間より夜間の発症が多いようです。
冷房無しでも大丈夫と寝込んでしまうと、
最近の密閉型・断熱材である部屋の構造から、昼間の熱気はそのままで、高温多湿状態（汗をかきにくい環境）が続き、体が順応できず、水分補給も出来ず、熱中症になります。
寝起きに、体に力が入らず、汗が止まらず、もうろうとする、吐き気が出てきたら、救急車で病院に運んでもらうに越したことはありません。
病院では、体を冷やし、点滴で電解質や水分補給を続けます。
臓器障害や血液が固くなるなどの合併症が出ると、治療期間は長くなります。
熱中症になると冷房をつける電気代より多額の費用が掛かりますので、夜間も冷房は付けるようにしましょう。
今日のニュースは：
・NY市場でドルが161.70円台と更に強くなりました（38年ぶりの円安の進行です）。
ふくおかＦＧの佐々木氏は、現状が変わらなければ、年末には170円、来年末のドルは200円と予想すると見解をTVで述べました。
・ＥＣＢのラガルド総裁は、EUのインフレ率は＋2％に向かう軌道上にあり、この良好な経済状況下では、差し迫った更なる利下げはないとしました。
・米連邦最高裁は、トランプ氏扇動による議事堂への乱入騒動犯罪＝トランプ氏が2020年の大統領選の結果を覆そうと演説した罪は、当時大統領であったトランプ氏の免責特権に当たる可能性もあるとして、連邦高裁に差し戻しました。
これで、高裁審議は今秋の大統領選後になるとの判断で、トランプ大統領の可能性＝ドル高になる市場判断が盛り上がりました。
・中国が、ＥＶや家電に欠かせないレアース（希土類）の採掘・製錬・輸出入までの供給網全体の管理は、国家にあるとの10月1日施行の条例で決めました。中国の安全保障と国益の保護政策の一環です。
・中国政府は、スパイ行為の疑いがあれば、国家安全当局の担当者が、個人の携帯電話やパソコンを調べられるという法令を、昨日の7月1日から施行しました。
中国は、政府の意向に沿わない者は・外国は、皆逮捕～損をする体制を作っています。
・モスバーガーは6店舗を締めて中国から撤退と。
・中国発の電子商取引（ＥＣ）大手のTemu（テム）の米国内の安売り商法に対抗するため、アマゾンは、中国小売企業から米国に直送できる配送システムを作るという。
・在日中国大使館は、中国船とフィリピン船が南シナ海で衝突した件に、外務省が懸念を示したことに、口を出すな・介入するな と脅しをかけました。
内政干渉は中国でしょうに！！日本は中国に隷属する国か！！！
では
