あと50日余りで2024年です。
それまでに 紅葉見、お歳暮、株取引の纏め、大掃除などのイベントを熟しますが、今年のレビューも必要かな・・・
そういえば今年は病院、お医者さん、看護師さんにお世話になりました・・・
今朝のニュースで気になったのは;
戦争関係では、
イスラエルがガザ市民の避難のため、3時間前の通告で一日4時間休戦に入ることにしたと「米国が発表した」ことと、
ウクライナ戦争では、ロシアが、ウクライナの「ドローン戦」に対抗するため大量の機種を生産し始めたと発表したことです。
ドローンが今後の地域戦争の主力兵器になるかも知れません。
米国関連では、
バイデン大統領がトヨタやテスラも労働組合(UAW)を組織すべきと発言したことでしょう。
来年の大統領選を見据えた労働者票の取り込み活動でしょうか。
米大統領選(多分バイデン対トランプ)の勝敗は、民主・共和支持者が拮抗する接戦6州の行方で決まるのが識者の意見のようです。
この6州の内、現時点では、5州でトランプ有利と出ているようです。
トランプ有利は、これの州民はウクライナやイスラエル戦より移民の流入削減を望んでいるからとのこと。
トランプ氏が大統領になると、行政はトランプ専制体制になり、米国は民主国から専制国に変身するだろう との予測も出始めました。
トランプ米国に日本はどうする?
米30年債の売れ行きが悪く、長期金利がまた4.6%まで上がったとのこと。
これにより米国の高金利は当分続くとの見通しから、FRBによる利下げは来年6月以降かと言われ始めました。
円安大丈夫?
中国関連では、
9日に来年の経済見通しの上方修正が相次ぎました。ゴールドマン・サックスは来年の実質国内総生産(GDP)を4.5%UPから4.8%UPに上方修正し、
国際通貨基金(IMF)も来年の経済成長を4.2%から4.6%に修正しました。
日本の輸出企業にはよいニュースですが、習中国は気にくわないと、特に見下げる国に対しては、輸入規制を、理由をこじつけて、挙行しますので、良否は不明。
国内ニュースは 「円安の進行」です。
9日のNY外為市場で1ドル151.39円を付けました。
FRBのパウエル議長が、現物価高にまだ金利が働いている実感はなく、上げる余地はあるとしたことや、日銀の低金利政策は当面変更がないことから、市場で円安が進み、1300時現在も、151.30円です。
岸田首相の物価高対策=ばらまきは、円安に比例したもの、更に大きくなるものにするのでしょうか?
では