今日は陽気に誘われて自由ヶ丘のスーパーまで散歩しました。
帰路に衣料品店に寄りましたが、何も欲しいものがなくがっかりしました。 たとえ買えなくとも、欲しいものがない、見つからないほど寂しいことはありません。
今日のニュースで気になったのは;
戦争関係では、
米国の諜報機関情報ですが、ガザ地区にある最大の病院シファの下にイスラム組織ハマスの司令部があり、病院用の燃料なども使っているとのこと。
小児病院地下が武器庫だったとする動画もイスラエルから発信されています。
ハマスの生き残り作戦でしょうが、病人や子供を盾に使うということに抵抗なないのでしょうか?
イスラエルのハマスへの報復は過剰のような気がしますが、イスラムの国々でイスラエルが悪い・残虐だというニュース映像が多いのも 気になるところです。
EUが対ロ制裁に、ロシア産ダイヤの禁輸とロシア産原油の価格上限の厳格化を追加するとのこと。
EUのウクライナへの間接的な支援でしょう。
米国関係では、
UAWとビッグ3との賃上げ交渉結果と同じレベルの賃上げを、韓国現代自の工場でも、ホンダもトヨタも実施するとのこと。
UAWの組合を自社内に立ち上げさせないための自主的な賃上げでしょう。
そういえば昔の日産は組合活動が盛んで、経営者は組合対策にかなりの時間を強いられ、延いては経営判断を誤って、ゴーン・ルノー体制に経営の立て直しをお願いしなければならなくなりましたね。
米俳優組合理事会は製作会社と新労働協約を結ぶことになり、ハリウッドなどでの俳優ストは中止になるようです。新協約では最低賃金の7%UPと俳優の同意や報酬なしにはAIによる複製生成はしないという保証が含まれると。
私の知る会社の総務部の長は、毎晩に組合の方と飲み歩くのが仕事だと言っていました。
組合とは・・・
米国の金利動向に、来年の3月から金利引き下げが始まるとの説が出てきました。
景気の陰り次第ですが、現FRBの政策金利5.25~5.5%は、2024年に2.75ポイント引き下げられ、2.5~2.75%に引き下げられるという。
さもありなん・・・
イギリスでは、
スナク首相が外相にキャメロン元首相を指名したという。
キャメロン氏は親中派で有名でしたので、今後の英国の中国の政策に注目です。
豪州も中国の輸入制約の緩和で、親中に傾きつつあるので、もし英豪の中国への接近が本格化すると、そして明日の米中首脳会談で米国の中国への外交方針が緩和すると、日本とカナダと共に取り残される(中国の集中砲火先になる)?
政治の一寸先は闇・・・
国内では、
NHKの世論調査が気になりました。
政党の支持率が気になりました。
自民37.7%、立民4.7%、維新4%、公明3.4%、共産2.6%、国民0.9%で特になしが38.5%でした。
これは自民と「特になし」の二大政党政治ではないですか!
岸田内閣の支持率が27%台と出ていましたので、これって、自民党以外の政治家が首相に選ばれるチャンスということ?
野党その他を纏められる政治家が待ち望まれます。
では