<オーラとは体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギーを意味する。転じて、ある人物や物体が発する独得な、または霊的な雰囲気や、なんとなく感じる力、威圧感なども指す。なおオーラという言葉は、「微風」「朝のさわやかな空気」を意味するギリシャ語アウラー、「風」「香気」「輝き」などを意味するラテン語のアウラに由来する。>ウィキペディアの オーラ に関する記述より
オーラとは 電界なのか 磁界なのか 熱なのか ガスなのか 単なる文化的な所作や雰囲気なのか これらのまとまったものか は分かりませんが 何となく 存在することは分かります。
自転車で緑道や歩道をすすむと ここはオレの道だ と自転車を通り抜けさせない・通り難くさせる 行動や息遣いの方と、雰囲気で 近寄り難いものを持っている その方を避けざる得ないものを感じる 歩かれている方がいらっしゃる。 面談でも 会った瞬間に 自然と 頭が下がる方と 何か反発を感じさせる方がいる…
オーラは分けると a 人工的に作り出されている力と b その人から自ずと出てくるフォースと、また、 + 押し出されてくる力と - 引きこまれる磁力みたいなもの にならないだろうか。
バッジや装飾品や意識的な表情などによるフォースは 人工的なもので、 自ずと出てくるフォースとは 多くの人がその場に ふさわしい と認めるすべてのような気がします。
自転車に乗って 歩道で遭う歩行者の方々には a+ の方と ごく少数の b- がいらっしゃるということでしょう。 面会などで 人から受ける印象は 微妙ですが 親近感を感じさせる人からは b+ とb- があり、 b+ の方には好意を b- の方には敬意を 感じることが多いのでは? a+ は欧米の方に多く 逆に言えば こちらに好嫌をはっきりさせてくれる方ですよね。 a- は腕力系のボスが頼る力で 一旦引き寄せられると抜け出すのに a+ を要するものでしょう。
話がゴチャとなりましたが、
オーラがあってこそ、空気をよむとか 忖度とか があるのではないかと思います…
加計学園問題では 安倍首相は 強いオーラ b+ を発信したのでしょうが、今は弱って、政権維持には a+ に頼らざるを得なくなった ということでしょう。
政治家は 賢明な政治家は オーラを上手に使っているのでは? 多くの陳情を 受けているうちに 自ずと 身につけてきたのでしょう。
政治家の オーラの仕上がりは 支持率に由っているのでしょう(か) そして 支持率にかかわるプレス対策 が政治家の 命綱の一つにもなっている ということでしょうか?
ロシアゲートで窮地のトランプ大統領は 広報部長や報道官をかえました。 加計/森友/防衛相任命責任で窮地の安倍さんも官房長官を変えなくてはならないということ?
官房長官が変わっても プレスの安倍嫌いが変わらない ということならば 今一度 解散で 民意を問うということでしょうか?
8、9 月には 何かが起きそうな オーラが漂ってきています・・・