昨日昼食後に娘と孫娘と近くの公園へ散歩に出かけた。
心地よい風と日差しを満喫したが、ほとんど人はいなかった。
知らなかったが幼児用の日よけスプレーには虫よけハーブも入っているという。
代々木とはかなり離れているし、日よけスプレーだけで出かけたが、みなさんはこれでは不十分としているのだろうか？
厚労省が全自治体に出した防虫レベルを引き上げたデング熱対策マニアルが発揮した思わぬ効果だろうか？
確かに9月11日現在でも代々木公園ではデング熱の蚊が確認されているし、東京都を訪れたことのない患者も出てきているという。
植木屋さんも見かけなくなったし…
ウイルス感染者の移動でデング熱は広い地域に、そして全国へ広がっているようだ。
デング熱検査キットはよく売れているようだが、これは病院用。
血清ベースの検査であるためと発症前や回復後には陽性にならない場合が多く、妊娠検査キットのようなものじゃない。
今のものは蚊に刺された方がまず必要とするキットじゃない。
デング熱は蚊のいなくなる11月には収まるのでしょうが、この分だと来年の蚊の発生時期に合わせて（蚊を媒体とする他の熱帯地方の風土病も）再発しそう。
子供たちは屋外活動を控えることになり→親御さんらの消費減、若い女性は夏物衣料品を敬遠し→男性陣の目の保養減などで、経済やカルチャーには暗い影を落とすことになるでしょう。
デング熱ワクチンもう少し早くできないものだろうか？
消費税↑派の谷垣さんもきっと同じ思いでしょう。
違います？
