さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

昔のおやつを思い出す…

2014-09-11 05:03:26 | ダイアリー

2、3日前、7月 29日に 東京瑞穂町で起きた ‘睡眠剤入り飴あげる’ 事件と 8月同地区で起こった未遂事件 が報道されていた。なぜ警察は 8月の事件を公表しなかったのだろうか?

警察が事件の公表を控えるのは:

・公表によって犯人の逃亡や証拠隠滅の恐れがある場合
・現行犯で逮捕しない限り送検が難しいと考える場合

・模倣犯が出る可能性が大と判断する場合
・被害者の希望による場合
・事件当事者間で示談が成立する可能性のある場合

・警察の不祥事が発覚する恐れのある場合
・公安等の他の捜査機関が動いている場合
・政治家の子息や なんでも差別と叫ぶので韓国人絡みの事件 等々がありますが、

この中ではあたるのは 三つ目の 模倣犯が出る可能性から 公表しなかったのでしょう。 再犯の可能性よりも?

幼いころ通りかかった 米兵にチューインガムをもらい 母にきつく叱られたことがあった。おやつが 良くても ABCビスケットぐらいだったからチューインガムは欲しかったのに…

今は モノがあふれている時代、余程のことがない限り、飴などでは 子供はだませない。だませると思って 子に飴などをあげるのは 特殊な人間だろう。 模倣犯が出る可能性は 低いとみるのが普通でしょう。 特殊な人間を探すには 事件を公表して 市民の助けを借りるのが早いはず。 警察は 戦後間もないころから 進歩していないということ?

責任者が処罰されると警察は進歩するのでしょうが どうでしょう…
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