10月31日、第27回東京国際映画祭におけるアジア新鋭監督の登竜門、「アジアの未来」部門に本年度より新設された「国際交流基金アジアセンター特別賞」の受賞作品が発表されました。受賞したのは、カンボジアの女性監督のソト・クォーリーカー監督の『遺されたフィルム』(2014年)でした。映画は、プノンペンの少女が、ふとしたきっかけで1970年代のカンボジア映画と出会い、ポル・ポト派に蹂躙された祖国の映画史を発掘し、新たな形の“再生”を仲間と試みていくストーリーです。
国際交流基金アジアセンター特別賞(The Spirit of Asia Award by The Japan Foundation Asia Center)は、東京国際映画祭「アジアの未来」部門において、文化の違いを越え、国際的な活躍が期待される新鋭監督に贈られます。日本映画大学学長および国際交流基金理事長の2名の委員による審査で決定されるとのことです。
リティ・パニュ監督のアジアコスモポリタン賞受賞が決まった直後でもあり、カンボジアの映画に国際的な脚光が集まることが期待されます。
国際交流基金の新聞発表
http://www.jpf.go.jp/j/about/press/2014/069.html
ブログ「カンボジア経済」2014年10月27日「アジアコスモポリタン賞 カンボジアの映画監督リティ・パニュ氏が受賞」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/1509384db2fdaf39b9aba57c4d4df5a4
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国際交流基金アジアセンター特別賞(The Spirit of Asia Award by The Japan Foundation Asia Center)は、東京国際映画祭「アジアの未来」部門において、文化の違いを越え、国際的な活躍が期待される新鋭監督に贈られます。日本映画大学学長および国際交流基金理事長の2名の委員による審査で決定されるとのことです。
リティ・パニュ監督のアジアコスモポリタン賞受賞が決まった直後でもあり、カンボジアの映画に国際的な脚光が集まることが期待されます。
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