国際通貨基金(IMF)は、IMF協定第IV条に基づき、毎年加盟国政府と政策協議を行うこととなっています。昨年9月~10月に行った2012年のカンボジアとの協議結果詳細について、1月8日にIMFから発表がありました。
主なポイントは、(1)世界経済のスローダウンに負けず、カンボジア経済のエンジンである縫製業輸出、観光は好調が続いている。不動産セクターは急速に回復。2012年の成長率は6.5%、2013年は6.7%と予測、 (2)カンボジア経済の中期的潜在成長率は7.5%に達する、(3)物価上昇は問題なし。2012年は3.1%、2012年は3.8%と予測、(4)外貨準備は35億ドル(輸入の4.0か月分)を越えており安定的、(5)欧米の経済減速の影響については懸念材料、等です。なお、添付されている債務持続性分析報告書(DSA)では、カンボジアの対外債務の状況を「低リスク」に分類し、当面問題ないものとしています。
IMFの理事会では、このレポートに基づき、カンボジア経済の良好な実績、カンボジア政府の慎重な経済政策、税収の増収努力と好実績を高く評価しています。同時に、欧米の経済減速がカンボジア経済にとっての重要なリスクであるとして、万一に備えた経済政策の準備と拡充を勧告しています。
非常に詳細な英文のレポートですが、統計数字等については最も信頼が置けます。下記のIMFのサイトをご覧ください。
IMFの発表
http://www.imf.org/external/np/sec/pn/2013/pn1301.htm
にほんブログ村
主なポイントは、(1)世界経済のスローダウンに負けず、カンボジア経済のエンジンである縫製業輸出、観光は好調が続いている。不動産セクターは急速に回復。2012年の成長率は6.5%、2013年は6.7%と予測、 (2)カンボジア経済の中期的潜在成長率は7.5%に達する、(3)物価上昇は問題なし。2012年は3.1%、2012年は3.8%と予測、(4)外貨準備は35億ドル(輸入の4.0か月分)を越えており安定的、(5)欧米の経済減速の影響については懸念材料、等です。なお、添付されている債務持続性分析報告書(DSA)では、カンボジアの対外債務の状況を「低リスク」に分類し、当面問題ないものとしています。
IMFの理事会では、このレポートに基づき、カンボジア経済の良好な実績、カンボジア政府の慎重な経済政策、税収の増収努力と好実績を高く評価しています。同時に、欧米の経済減速がカンボジア経済にとっての重要なリスクであるとして、万一に備えた経済政策の準備と拡充を勧告しています。
非常に詳細な英文のレポートですが、統計数字等については最も信頼が置けます。下記のIMFのサイトをご覧ください。
IMFの発表
http://www.imf.org/external/np/sec/pn/2013/pn1301.htm
