カンボジア全国鑑定士協会によりますと、今年2012年第1四半期(1月~3月)のプノンペンの不動産価格は、住宅用地・商業用地ともに10%程度の値上がりをした模様です。2009年以来、ずっと下落を続けてきた不動産価格が初めて反転上昇した形です。プノンペンのリバーサイド地区の不動産価格は、昨年は3500ドル/平方メートル程度でしたが、最近は3850ドル/平方メートル程度まで上昇しているとのことです。
上昇の要因として、カンボジア経済が引き続き好調なこと、外国投資家の視線が集まり始めていることを上げています。特に、2010年から外国人にマンションの2階以上の購入を認めた効果が出てきています。プノンペンの主要16コンドミニアム、3193戸は75%ほど売却完了していますが、そのうちの80%は外国人投資家によるものとしています。
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上昇の要因として、カンボジア経済が引き続き好調なこと、外国投資家の視線が集まり始めていることを上げています。特に、2010年から外国人にマンションの2階以上の購入を認めた効果が出てきています。プノンペンの主要16コンドミニアム、3193戸は75%ほど売却完了していますが、そのうちの80%は外国人投資家によるものとしています。
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