世界経済フォーラム(ダボス会議の主催団体。本部スイス)は、9月8日に「世界競争力レポート2010」を発表しました。
カンボジアは、調査対象の139か国中、109位でした。2009年は110位、2008年は109位でしたので、ほぼ変わらずでした。周辺国は、タイ31位(前年36位)、インド51位(49位)、ベトナム59位(75位)、フィリピン85位(87位)、バングラデシュ107位(106位)でした。(なお、1位はスイス、2位はスウェーデン、日本は6位です)
項目別内訳では、得点が高いのは労働市場の効率性(51位)、得点が低いのはマクロ経済の安定性(116位)、高等教育とトレーニング(122位)でした。
問題点として挙げられているものは、汚職問題、政府官僚制度の非効率等でした。
世界経済フォーラムのサイト(英文です)
http://www.weforum.org/en/initiatives/gcp/Global%20Competitiveness%20Report/index.htm

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カンボジアは、調査対象の139か国中、109位でした。2009年は110位、2008年は109位でしたので、ほぼ変わらずでした。周辺国は、タイ31位(前年36位)、インド51位(49位)、ベトナム59位(75位)、フィリピン85位(87位)、バングラデシュ107位(106位)でした。(なお、1位はスイス、2位はスウェーデン、日本は6位です)
項目別内訳では、得点が高いのは労働市場の効率性(51位)、得点が低いのはマクロ経済の安定性(116位)、高等教育とトレーニング(122位)でした。
問題点として挙げられているものは、汚職問題、政府官僚制度の非効率等でした。
世界経済フォーラムのサイト(英文です)
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