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カンボジア経済

カンボジアの経済について、お堅い数字の話から、グルメ情報といったやわらかい話まで、ビジネス関係の方にお役に立つブログです

中国正月2021

2021年02月14日 | 社会・風土
 2月12日は旧正月で、アジア各国ではお休みのところも多かったと思います。カンボジアでは、1月1日のインターナショナル・ニューイヤーに加えて4月にクメール正月があるのですが、この2月の旧正月も「中国正月」と呼ばれ、正式なお休みでは無いのですが華僑系の方々を中心になんとなくお休みだったり、お年玉が行きかったりと言うところが多いようです。プノンペンの街中は車やバイクも少なくなっていて、閑散としています。セントラルマーケットもお休みです。
 街には中国舞踊団が繰り出し、鉦や太鼓に合わせて獅子舞や龍の舞を披露して回っています。ご先祖様のために、家の前で紙のお金や車を燃やしています。燃やす紙のお札が100ドル札だったり、紙の車がレクサスだったりします。
(写真は、イオン1号店の中国正月用品売り場)


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久しぶりのプノンペン駅 鉄道ファン

2021年01月02日 | 社会・風土
 トレインコーヒーに行くついでに、プノンペン駅を訪問しました。日曜の午後、駅構内はすっかり出入り自由となっていて、留置線路内も人があふれていました。私も指差し確認しながら、留置線内に入って写真を撮りまくりました。構内には、タイから贈与された日立製の新車のディーゼルカー4連が留置されていました(よく見ると、先頭車に落書きされていて、遺憾です)。また、昨年、空港線用に導入されたメキシコ製のディーゼルカーは、いつの間にかロイヤル鉄道色(黒と赤のツートン)に塗り替えられていました。駅の周りには高層ビルが次々と建設されており、背景としては絵になります。余剰の客車を活用した「ロイヤル・トレイン・コーヒー」もできて、プノンペンの新名所という感じです。地元の若いカップルやグループがたくさん来ていて、列車を背景にアジア風のポーズをとって写真に納まっていました。フェイスブックにアップされるのだと思います。プノンペン駅からは、週末中心に、鉄道南線(シアヌークビル行き)、北線(ポイペト行き)の旅客列車も運行されています。鉄道好きの方にはお勧めです。なお、駅舎はショッピングモールの工事中ですのでご留意ください。

空港線用のメキシコ製のディーゼルカー。新しい色に塗り替えられました。


背景には新しい高層ビルが工事中です。留置線路内も写真を撮る人だらけです。


一番典型的な写真です。青い空に聳え立つ高層ビルを背景にしたプノンペン駅構内です。


フランス製の蒸気機関車(静態保存)もあります。


せっかくの新車に落書きです。鉄道ファンとしては遺憾です。



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カンボジアの涼しいクリスマス 盛り上がらず

2020年12月26日 | 社会・風土
 カンボジアは、仏教国ということもあって、クリスマスはまだ一般に浸透しているとは言い難い状況です。「サンタクロース」を知らないカンボジア人もまだ相当に多いものと見られます。ただ、外国人やプノンペン等の若い層は、クリスマスパーティやコンサート、プレゼント等のクリスマスの行事を例年は楽しんでいました。しかし、今年は新型コロナの影響で、教会での集会や一般のパーティ等は禁止との通達も出ており、盛り上がりに欠けるところがありました。クリスマスイブにイオンモールを訪問して見ましたが、クリスマスムードはあまりなく、クリスマス用品売り場も閑散としていて商品は70%OFFとなっていました。
 また、今週(クリスマスの週)は、プノンペンやシェムリアップでは最低気温が20度ほどにまで下がりました。ほとんどの家に暖房はなく、冬用の洋服も持っていない人も多いため、結構な「寒さ」となります。なお、最低気温が17度を下回ると「低温注意報」が出るとのことです(なお、東京では、低温注意報が出るのは、マイナス7度です)。
(写真は、ラッフルズホテルのクリスマスツリー。ちょっと大人の雰囲気です)

イオンのクリスマス用品売り場。クリスマスイブなのに70%OFFは、ちょっと寂しいです。



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カンボジアのハロウィン2020

2020年11月07日 | 社会・風土
 10月31日のハロウィンは、カンボジアでも様々なイベントがありました。欧米系の方向けのイベントが色々とあって、仮装も楽しんでいました。ハードロックカフェ等の欧米系レストランでは、ハロウィン風の飾りつけがなされていて、雰囲気を出していました。また、今年は、日系の飲食店多数が参加するプノンペンを元気にするイベント「プノハロ」も開催され、仮装姿の写真がSNSを賑わせていました。プノンペンのイオンには、ハロウィン用品のコーナーも設けられ、写真を撮るための場所も作られていました(写真上)。残念ながら、カンボジアの一般の方への浸透度はまだまだの様です。ただ、日本でもハロウィンが定着したのは、ここ10年ほどで、渋谷のスクランブル交差点が盛り上がるようになったのは、2011年からだそうです。カンボジアでは、既にバレンタインデーはすっかり定着していますので、ハロウィンも次第に定着して、何年か経つと日本のように盛り上がるようになるのかもしれません。

プノハロのフェイスブック
https://web.facebook.com/PhnomPenhHalloweenJP/


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水祭り2020

2020年11月01日 | 社会・風土
 10月30日から11月2日までは「水祭り」の連休です。今年は、10月29日のシハモニ国王即位記念日のお休みも繋がって5連休となりました。例年ですとプチュンバン(お盆)とは逆で、地方からたくさんの人たちがプノンペンに集まるのですが、今年は新型コロナの影響でボートレースや花火、夜のエレクトリカル船等のイベントが中止となり、静かな水祭りです。水祭りのイベントは、これまでも様々な理由で中止されており、ここ10年で5回目の中止となります。2010年の水祭りの最終日の晩に将棋倒し事故で300名以上が死亡したことや、シアヌーク前国王陛下御逝去等も重なって、2011年から3年間はイベントが行われませんでした。2015年は干ばつの影響で、プノンペンではまたボートレースは中止となりました。また、例年ですと水祭りの時にはトンレサップ川も順流に戻り、流れも相当に早い時期ですが、今年は直前の洪水の影響もあって、まだゆったりとした流れでした。
 それでもリバーサイドには、出店や物売りが集まり、楽しい雰囲気です。芝生にゴザを敷いて楽しむグループや家族連れも見られます。夜になると思ったよりも多くの人出で、盛り上っていました。新型コロナが早く終息して、みんなで楽しめる日が来ることを願います。

昨年の水祭り
https://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/fa16154a0cdbfabb34f9ac6a5b477097


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地雷を見つけるネズミに金メダル 救命活動に貢献のお手柄

2020年10月04日 | 社会・風土
 9月25日、イギリスの動物愛護団体PDSAは、カンボジアでの地雷撤去作業に貢献したとして、アフリカオニネズミの「マガワ」を表彰し、PDSA金メダルを授与したと発表しました。マガワは、これまでに14万1000平方メートル(サッカーのピッチ20面分)の土地を探索し、39個の地雷と28個の不発弾を発見しているとのことです。PDSAでは、マガワについて「救命のための勇気と職務への献身」に功績があったとしています。
 タンザニアで生まれて訓練を受けたマガワは体重が1.2キロ、体長は70センチほどです。地雷の上を歩いても爆発させない大きさで、爆発物に含まれる化学物質を嗅ぎ分けるよう訓練されています。地雷を見つけた場合には地面を引っかき、人間に知らせるとのことです。
  カンボジア地雷対策庁(Cambodian Mine Action and Victim Assistance Authority :CMAA)の発表によりますと、2019年の地雷・不発弾による被害者数は、死者12名、負傷65名(うち手足切断16名)となっています。1996年には、死者911名、負傷者3409名(うち手足切断443名)に達していましたが、23年間の関係者の努力により、死者数を100分の一にまで減少させたことは高く評価されるものです。1979年から2019年までの累計で、死者は1万9780名、負傷4万5075名(うち手足切断9049名)となっています。これまでに100万個以上の地雷、1900平方キロメートルの土地の処理を完了し、530万人に裨益しているとしています。
(写真は、PDSAの発表より)

PDSAの発表(英文です)
https://www.pdsa.org.uk/press-office/latest-news/landmine-detection-rat-receives-animals-george-cross


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雨季の豪雨2020

2020年09月26日 | 社会・風土
 カンボジアは5月~10月が雨季です。この間には「バケツをひっくり返したような」スコールに襲われることもたびたびあります。特に、8月後半~10月はプノンペンも集中豪雨に見舞われます。傘も全く役に立たないような激しさです。そんな時はちょっと雨宿りするしかありません。通常、豪雨は30分から1時間ほどで終わります。プノンペンでも町のあちこちはすぐ水たまりと化します(日本政府が支援している排水事業で洪水被害は大幅に減少しているようです)。バイクに乗っている人たちの中には、ビニールポンチョをかぶって走っていく元気な人たちもいます。トゥクトゥクは、雨除けのカバーを出して走ります。プノンペンの街中は、洪水で通行できなくなるところも出て、道路は大渋滞となります。最近は、元は湿地や遊水地だったところが次々に埋め立てられていて、思わぬところが洪水被害にあうこともあるとのことです。しかし、この時期の雨は、農家には本当に大切な恵みの雨でもあります。
 なお、プノンペン等の都市の洪水の際は、下水やごみ等が混入している可能性も高く、病気の思わぬ原因ともなりますので、なるべく洪水(水たまり)に入らない・触らない等の注意が必要です。

バイクの転倒事故も増えますのでお気を付けください。



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プチュンバン2020

2020年09月19日 | 社会・風土
 プチュンバンはカンボジアのお盆です。今年は9月16日から9月18日までプチュンバンの連休です。多くの人々が田舎に帰って家族で集まるので、セントラルマーケット近くのミニバス乗り場も稼ぎ時で、お土産を抱えて地方に戻る人たちで賑わいます。一方、プノンペンは閑散とします。お店もお休みのところが多いのですが、最近はイオン等のモールは営業しています。「プノンペン生まれ」で田舎の無い若者も増えていて、プノンペンに残る人も増えているようです。
 プチュンバンは、仏教徒のカンボジア人にとっては、重要な宗教行事で、日本のお盆ととても似ています。お祭りは15日間続きます。この間、人々は地元のお寺だけではなく、遠くのお寺まで出かけて、お布施をします。先祖の魂と再会するために、少なくとも7か所のお寺を回らなければならないとされています。先祖の魂は、プチュンバンの15日間の間だけは自由に動き回ることを許されると言われ、食べ物等を供えてお迎えします。
 お寺にお参りする際には、男女ともに白いシャツを着てお寺に入り、まずご本尊に蓮の花とお線香を差し上げてお祈りします。その後、お坊様にお経をあげていただきます。また、ご先祖に捧げる食べ物は、お坊様に食べていただくことでご先祖様に届くということで、ご飯とおかずをお渡しします。お寺の中には、多くのごちそうがずらりと並びます。ご飯は、外に並べてあるたくさんのツボに少しずつ分けて入れます。最後に、砂で山を作ります。これは、パゴダを作ることを意味しています。
 今年は、新型コロナの影響で外国人観光客が激減しているため、旅行業界はプチュンバン連休の国内旅行増加に期待しているとのことです。
(写真は。帰省客でごった返すミニバス乗り場。プノンペンのセントラルマーケット北西側です。)



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ハングリー・ゴースト・フェスティバル(中華系お盆)2020

2020年09月05日 | 社会・風土
 プノンペンでも華僑系の人たちが「ハングリー・ゴースト・フェスティバル」の習慣を守っています。これは、中華風のお盆で、地獄の門が開かれる1ヶ月間、祖先の霊が戻ってくるというものです。今年は9月2日にプノンペンのあちこちで家の祭壇にお供えをし、また御馳走を出す等の行事を見かけました。豚の丸焼や様々なご馳走が並ぶ姿は見ごたえがあります。また、写真のように紙のお金等を燃やして、ご先祖様に奉げます。また、最終日には、身寄りのないゴーストが悪さをするので、早く家に戻らないといけないそうです。
 プノンペン中心部、セントラルマーケット周辺やモニボン通り沿いの商店やレストランでは、このお祭りを行っているお店が多く、プノンペンの華僑系の多さを実感します。また、中華系の人たちがお休みなので、プノンペンの街は車も少なく、ちょっと静かな感じです。

ご先祖様のために色々なものを燃やします。



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ドリアンの季節

2020年05月17日 | 社会・風土
 果物の王様と言われる「ドリアン」の季節がやってきました。カンボジアでは、雨期が始まる5月くらいからドリアンの季節となります。ドリアンは、大変美味しいフルーツですが、その強烈なにおいでも有名で、「天使の味、悪魔の臭い」とも言われ、飛行機やホテル等への持ち込みが禁止されています。ただ、臭くなるのは収穫後数日を経てからなので、カンボジア南部のカンポット州等の産地で収穫直後のものを食べてみると、全く臭くありません。
 この季節になると、プノンペンの市場でもドリアンが大量に積み上げられていますが、路上販売も盛んです。我が家の近くにも軽トラで販売に来ています。1キロ7ドル(約750円)とのことでした。1個1~2キロはあるので、750円~1500円位と、カンボジアのフルーツとしては、破格の値段となります。
 カンボジアにいらっしゃる方は、ぜひお試しください。



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プノンペン 主要道路の電線地中化

2020年05月02日 | 社会・風土
 2019年12月にプノンペン都は、プノンペンの主要17道路の電線地中化計画を発表しました。プノンペンでは、電力線に加えて、インターネット用のケーブルやケーブルテレビのケーブル等が、合法・不法含めて既存の電柱に張り巡らされ、電線の巣とも言える状態になっていました。このため、計画に沿って電線の地中化が実施されています。我が家の前の通りも地中化の対象となり、目障りだったケーブル類が取り払われました。ちなみに我が家のケーブルテレビのケーブルも含まれていたようで、テレビが一時映らなくなってしまいました(Wifiを使うテレビに変更しましたので、現在は問題ありません)。東京でもなかなか進まない電線地中化ですが、プノンペンで実際に実施されているのを見て、カンボジアが日本を追い抜いてワイヤレスでのインターネット使用を中心としてきていることを実感しました。
(写真は、地中化工事の様子)

地中化前と地中化後。本当にすっきりしました。



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マンゴーの季節 雨季の始まり

2020年04月26日 | 社会・風土
 カンボジアは5月~10月が雨季です。今年も4月中旬から雨が降り始めました。また、4月~5月はマンゴーの一番おいしい季節と言われ、市場はマンゴーで溢れます。お土産にマンゴーを頂く機会も増え、冷蔵庫がマンゴーで一杯になってしまうこともあります。余ったマンゴーでジャムやドライフルーツを作るお宅もあります。
 今年は新型肺炎問題の影響で、輸出が激減しているため、マンゴーの価格も暴落しているそうです。卸値は例年でも1キロ800リエル(約20円)程度ですが、今年は320リエル(約8円)となっている模様です。1キロで3~4個はあります。カンボジアで日本産の最高級マンゴーの価格が1個1万円と話すと相当に驚かれます。
 カンボジアのマンゴーは甘くて美味しいです。新型肺炎問題で、今年のシーズンに日本からお出でになることは難しい状況ですが、カンボジアに残留されている方は是非マンゴーの季節をお楽しみください。



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クメール正月2020

2020年04月12日 | 社会・風土
 カンボジアではお正月が3回あります。1月1日の「インターナショナルニューイヤー」、2月の「中国正月」(旧正月)、そして、4月のクメール正月です。クメール正月が一番大きなイベントです。今年は、4月12日から16日が5連休の予定でしたが、新型肺炎の影響で休日は延期され通常通り勤務となっています。例年は、お役所や工場では前後あわせて実質2週間ほど開店休業となるところも多く、地方出身者は田舎に帰る人が多いので、クメール正月の間は、プノンペンも大変静かになります。今年は、お休みではなくなり、移動も規制され、仏教行事やイベントも自粛のため、雰囲気が違うものと思います。
 日本のお正月ですと、午前0時を越えると新年を迎えますが、カンボジアでは、毎年時間が変わります。今年は4月13日20時48分に新年となります。7人姉妹の女神のうちの一人が降りてくるとされています。今年は、女神コーリッテヴィーが降臨するとのことです。
 クメール語での「あけましておめでとう」は「スオスダイ、チュナムタマイ」です(これはカタカナ読みでも結構通じます。)。
(写真は、例年のクメール正月の様子。たくさんのお坊さんを呼んでお経を唱えていただき、その後、お坊さんたちにご飯やお金やお土産をお渡しします。今年は中止です。)

例年は帰省客でごった返すセントラルマーケット北西のミニバスターミナル。今年は閑散としています。



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プノンペンも花の季節

2020年04月05日 | 社会・風土
 プノンペンは、花の季節を迎えています。ノロドム通りの並木の「プノンペン桜」も満開です。クメール語名は、トロバエク・プレイというそうですが、だれが呼んだか「プノンペン桜」という響きも大好きです。ロシア大通りのプルメリア(フランジパーニ)もきれいに咲き誇っています。ゴールデンシャワーという黄色い花も大変に美しく、プノンペンのあちこちで見られます。

 新型肺炎問題で、大変な状況にある方も多いかと思います。日本でも今年は、お花見は禁止というところも多かったと伺います。それでも、プノンペンできれいに咲き続ける花の写真で、少しでも皆様の気持ちに「ほっと一息」となれば幸甚です。

ロシア大通りのフランジパーニ


ゴールデンシャワー。黄色と緑のコントラストが青空に映えます。




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新型肺炎 カンボジアでも感染者数増加続く

2020年03月31日 | 社会・風土
4月2日追記:4月3日以降到着する全ての帰国者は、14日間の隔離と公共交通機関の利用禁止が要請されることとなりました。

 3月30日の保健省発表によりますと、カンボジアでの新型肺炎感染者数は、107人(うち治癒23人)とのことです。死亡例はまだありません。シアヌークビルのインディペンデンス・ホテルに宿泊していたフランス人観光客約30名が集団感染したと伝えられています。カンボジアでも感染者数が急増したため、カンボジア政府も様々な規制を導入・発動しています。
 まず、3月30日23:59から外国人の入国が大幅に規制されます。観光ビザやアライバルビザの発行が停止され、入国するには事前発行にビザ、新型コロナウィルスの陰性証明、5万ドル以上の医療保険の提示が必要です。期間は、1カ月とされています。また、隣国(タイ、ベトナム、ラオス)との陸上国境では、外国人の入国・出国ができなくなっています。但し、貨物輸送は原則として可能であり、物流は止まっていません。しかし、ベトナム国境では通関に時間がかかるようになっているとも言われ、プノンペンのスーパーの棚にも空きが目立つようになっています。なお、フン・セン首相は、市場、スーパー、レストラン等の強制閉鎖を行うことはないと述べています。また、金融機関(商業銀行、マイクロファイナンス機関)は全て平常営業を続けると発表しています。
 また、空路については、周辺諸国(タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール等)での乗り継ぎが不可となったことに加え、成田~プノンペン直行の全日空も4月12日~24日の運休を決めています。
 日本側では、3月25日に外務省はカンボジアも含む全世界に「危険情報レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」を発出しています。カンボジアからの帰国については、今のところ検疫強化対象地域には含まれていないため、公共交通機関の利用制限や自主隔離の対象とはなっていませんが、対象国が拡大される可能性もあります。日本大使館でも、「観光等で一時的にカンボジアに滞在中の方や日本に早期帰国の必要がある方におかれましては、フライトの減少もありますので、早めのチケットの手配と出国をご検討ください。」との注意喚起を行っています。
 状況は刻々と変わる可能性がありますので、最新の情報にご留意ください。


在カンボジア日本大使館のサイト
https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000198.html?fbclid=IwAR1BiWiIWPmuP3C0gor-ED5dUj60SYZbgQwf5IhsStlMZfKhlB9v4p605XI


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