今春の初花ポットは、ほぼ順調に育っている。
2年目の花を見て選別することにしているが、いつもの年よりも芽がふっくらと大きくなっている。
これは例の肥料の効果だろうと思う。
肥料は春に1粒与えただけだ。
なかなか優れた肥料のように思う。
↑これは昨年発芽の青軸系交配なのだが、芽にはかなり濃い色が乗っている。
こういうのは素心とは言わないのかもしれないが、来春の開花を期待。
全体的に植替えのタイミングが過ぎてしまった。
芽が浮き上がってるようなので、少し用土を表面にのせておくとする。
春までこのままになりそうだ。
このポットは今年の5月にタネを播いたもので、当然まだ発芽していない。
発芽はしていないが、根が動き出しているので薄めの液肥を与えた。
以前は、タネを播くときにマグアンプをポットの下に入れておいたのだが、今年からは例のベビーを入れることにした。
今日、すべてのタネ蒔きポットに1粒ずつ押し込んでみた。
上にのせておくよりも、中段から下の方が良いようだ。