今年の夏に撮影を目的に山に行く事を考えていた。
カメラや三脚を持たねば成らないので、その他の荷物を出来るだけ軽くしたい。
山に入ると言う事は、食事は自分で作るのが当たり前だが、普段車で持ち運びしているキャンピング道具は、重さについては一切考慮していなかった。
改めて装備を考えた時に、最初に問題になったのが火器(コンロ)だった。
そこで色々調べた結果、SOTOの"AMICUS SOD-320"を選んだ。
早速 Amazon から取り寄せた写真の物だ。選んだ理由は、
①五徳が4本足なこと。有名なPRIMUSの同系品は3本足で、4本足は有料オプション
②燃焼発熱部の周囲に被いが有って、風に強い
ガスボンベに取り付けて、チタン鍋を載せて見た。
火力は、家庭用のカセットコンロと比べたら驚くほどの超強力なのだが、重さはたったの 79gr で、手のひらに乗る超小型だ。
一人分の食事を作るには、充分な機能を備えていて、仕様から計算すると、このガスボンベで最大火力で約90分間の燃焼が得られる。例えばインスタントラーメンを作るのに湯を沸かし、3分煮るとして全部で10分有ったら充分だろう。
結果として約9食の調理が出来る事になる。
一回の山行き、一泊二日と考えると、初日の昼は弁当持参とすれば、最低3食、予備を入れても5食がまかなえれば良い事になる。等々考えての結論で決めた。
畳むと、こんなにコンパクトになるので、見て居て嬉しくなった。
写真の左側は、PRIMUS #2243 スエーデン製(日本では岩谷が扱っている)で、超長寿製品で、私も既に20年以上使っている。
一目見ただけで大きさの違いが分かるだろう。重量は284gr SOTO SOD-320の約3.6倍の重量だ。
撮影機材優先の山行きには、1grでも軽くしたいし、小さくしたいので、今回思い切っての購入となった次第だ。
カメラや三脚を持たねば成らないので、その他の荷物を出来るだけ軽くしたい。
山に入ると言う事は、食事は自分で作るのが当たり前だが、普段車で持ち運びしているキャンピング道具は、重さについては一切考慮していなかった。
改めて装備を考えた時に、最初に問題になったのが火器(コンロ)だった。
そこで色々調べた結果、SOTOの"AMICUS SOD-320"を選んだ。
早速 Amazon から取り寄せた写真の物だ。選んだ理由は、
①五徳が4本足なこと。有名なPRIMUSの同系品は3本足で、4本足は有料オプション
②燃焼発熱部の周囲に被いが有って、風に強い
ガスボンベに取り付けて、チタン鍋を載せて見た。
火力は、家庭用のカセットコンロと比べたら驚くほどの超強力なのだが、重さはたったの 79gr で、手のひらに乗る超小型だ。
一人分の食事を作るには、充分な機能を備えていて、仕様から計算すると、このガスボンベで最大火力で約90分間の燃焼が得られる。例えばインスタントラーメンを作るのに湯を沸かし、3分煮るとして全部で10分有ったら充分だろう。
結果として約9食の調理が出来る事になる。
一回の山行き、一泊二日と考えると、初日の昼は弁当持参とすれば、最低3食、予備を入れても5食がまかなえれば良い事になる。等々考えての結論で決めた。
畳むと、こんなにコンパクトになるので、見て居て嬉しくなった。
写真の左側は、PRIMUS #2243 スエーデン製(日本では岩谷が扱っている)で、超長寿製品で、私も既に20年以上使っている。
一目見ただけで大きさの違いが分かるだろう。重量は284gr SOTO SOD-320の約3.6倍の重量だ。
撮影機材優先の山行きには、1grでも軽くしたいし、小さくしたいので、今回思い切っての購入となった次第だ。