明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

シャープペンシル

2022-12-13 | カメラ・写真

 

手持ちのシャープペンシルを並べて写真を撮ってみた。

① ぺんてる 0.3mm 1960年代に購入したと記憶している。 この中で一番古い物だ。

②③ ぺんてる GRAPHLET 0.3mm 1970年代に購入した物

  以上は、当時、産業用自動制御装置の設計図書くために毎日使っていたものだ。 

  他に 0.5mm も使っていたが残念ながら手元には残っていない。

  シャープペンの芯は、湿度が下がると硬くなるので、B から 4H 位まで各種そろえていて、その日の乾燥状態に合わせて換えて居た。

④ トンボ 0.4mm  1980年前後に買ったと記憶している。 0.4mmが出てきたので興味本位で買ったが余り使った記憶は無い。

⑤ ぺんてる GRAPHGEAR 500 0.5mm  近年になって、近頃のシャープペンはどんな物かを確かめる為に買ってみた。

  デザインは変わったが、中身に大した変化はか無かった。しかし芯の性能は少し良くなった様に感じた。

⑥ ぺんてる 0.5mm  1970年代、何かのイベントで貰った物だ。

  イベントでのもらい物は沢山有ったのだが、殆ど使われずに邪魔になって捨ててしまう運命なのだが、

  この物は使いよくて仕事のメモ用に愛用していたため、いまだに愛着があって捨てられずに残っていた。 

  消しゴムが太めで実用になった事も理由の一つの様に思う。

⑦⑧ 0.7mm メーカー名記述が消えてしまって見えないのだが、ぺんてる製だと記憶している。 1970年代の購入で主にメモ用に使っていた。

⑨ ぺんてる 0.9mm   1970年代の購入、これもメモ用だ。

  ⑦⑧⑨は、趣味のアマチュア無線でモールス通信の受信を記録するために使っていた。

  高速で送られてくるモールス信号をノートに速記するので、0.5mmでは芯が直ぐに折れてしまうし、鉛筆では太くなって書けなくなるので

  0.7mm や 0.9mm が欠かせない存在だった。

  今は、パソコンにダイレクトにキー入力しているので既に役目を終えている。

 

これらのシャープペンシル、今も約半数が机上の筆箱に在ってメモ用に役立っている。

これからも当分活躍してくれる大切な「相棒」で居続けてくれるだろう。

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