何時もメールの読み書きしたり、Webを見たり、色々な雑事に活躍している普段用のパソコンだが
何時しか性能不足を感じていた。
何とかしなければ等と、そんな事を考えたりした時間が結構長く続いて居たように思う。
そこで、思い切って手を付ける事にした。
mg src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fd/33d38e191674570acc919bc74974f283.jpg" border="0">何時しか性能不足を感じていた。
何とかしなければ等と、そんな事を考えたりした時間が結構長く続いて居たように思う。
そこで、思い切って手を付ける事にした。
まず最初にCPUを交換する事にした。
このPCを作った頃は、Windows XPが全盛だったのでCPUもCore i3 で充分だった。
その後、Windows 7 にグレードアップし、メインドライブを HDD から SSD に換えたり、その度に或る程度のスピードアップが出来たと感じて居たのだが
ここに来て Windows 10 に移行を考え始めたところで CPUの力不足が気に成りだしたのだ。
このPCのマザーボード GIGABYTE GA-Z77P-D3 に取り付け可能なCPUのソケットは LGA 1155 なので、それに合う物を探した。
勿論古いタイプなので中古品を探す事になったのだが、比較的簡単に core i7 3770K が約1万円と言う手頃な出費で手に入った。
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f8/d77b8f71c669e6b3da45d27bb0d5780b.jpg" border="0">
まず古い i3 を取り外した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9a/eb391eafa70cc711bfac1c4ae31df8d8.jpg)
次に i7 を取り付けて放熱ブロックを元通りに嵌めたのが冒頭画像だ。
そして電源スイッチONで即完了! 実に簡単に済んでしまった。
呆気なく終わってしまったのだが、最終目的の Windows 10 にするには、もう一つ問題が有った。
C:ドライブをSSDにして居るのだが、SSDの容量は決して大きく無いので、その分 D:ドライブに多くの負担を掛けていた。
第2段階として、D:ドライブ 500GB HDD を 2TB に交換した。
こちらの交換は、簡単には行かない。
まず、新しい2TB HDDを E:ドライブに取り付けて、フォーマットする。
次に D:の全てのデータを丸ごと E:にコピーした。
そして、D: を取り外し、代わりに E:のHDDをD:の場所に移して D: として接続する。
取り外した古いD:をE:の位置に取り付け接続したうえで、これをフォーマットして中身を空にしてから取り外した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/00/42ff6750e4d57d1318bcf766bb162882.jpg)
これでハード面の工程が全てが完了したいことに成る。
次は、Windows 10へのアップグレードだ。
マイクロソフトの Win 10無償アップグレードは、既にサービス期間が終了していた筈だったが、試しにWebで検索してみたところ、サービスサイトが動いて居たのでラッキーだった。
此方も手順に従って進めた結果、あっと言う間に Windows 10にアップグレードが完了してしまった。
新しい年を迎えるに当たって、何と順調な事の運びに「ほっ」として安堵の胸を撫で下ろした事は言うまでもない !!!