明日を楽しく

釣り、カメラ、アマチュア無線、アウトドア、DIY、何でも思いっきり、明日の楽しさを求めて今日を生きる徒然日記

チャレンジ賞 2500盾

2012-01-16 | アマチュア無線
 アマチュア無線の活動の中に、沢山の国のアマチュア無線局と交信したことが認められると、その交信実績を称える賞を受賞する事が出来る。
そのアワードの一つに、米国のアマチュア無線連盟が発行するDXCC賞があって、更にその中の高等なアワードにDXCC Challenge 賞が設定されている。アマチュア無線で使われている周波数は、低い周波数ではラジオ放送より少し高い 1.8MHz帯から 3.5MHz帯、7MHz帯、10MHz帯、14MHz帯、18MHz帯、21MHz帯、24MHz帯、28MHz帯、50MHz帯までの10個の周波数帯で、それぞれ沢山の国と交信し、合計数が1000を越えた認定を受けると受賞する事が出来、チャレンジ賞の象徴としてプラーク(盾)を授かる。
盾には1000を越えて500増える毎にメダルを貼り付ける枠が設けられて居り、最大2500のメダルを貼る事ができる。



今日4個目のメダルが米国アマチュア無線連盟から送られてきた。長年の努力の結果、ここにチャレンジ賞盾の全てのの枠を埋めることが出来た。

現在日本には凡そ50万局のアマチュア無線局が免許されている中で、このチャレンジ賞2500を越えた受賞者は約50人弱であり、東北では5~6人ほどの受賞者が居る。今回、その仲間入りを果たせた事に、大いなる慶びでを味わっている。



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コメント (5)
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