カーペンター魂が時々頭をもたげる。
思えば、僕の子供のころの最初の夢は、建築士になって、想い通りの家を建てることだった、ような気がする。
海外を股に駆けた仕事をする。
好きなときに、好きなところへ行けるライフスタイルを実現する。
馬を飼って、自然の中で暮らす。
ほぼ、実現してきた。
家も、大小あわせれば、自分で設計して建てた家は今まで7~8軒になるだろう。
子供のころ、リンゴ箱で犬小屋を作って以来、
最初に、家と呼ばれるものを自分の手で建てたのは馬小屋だった。
6畳ほどのワンルームながら、天井までは3メートルほどあった。
柱や梁、壁はすべて廃材。
屋根は、本格的にアスファルトシングルで葺いた。
ここで、僕は家作りの基礎を覚えた、といっても過言ではない。
その後、ログハウスやツーバイフォーにも挑戦し、次々と建てていった。
3年前に建てた、カントリーハウスは、現時点での僕のこだわりの家の集大成といえる。
さて、昨日は、コンドミニアムの一室のトイレの壁に、明り取りの小窓をつけた。
先日の、ドアーに続き、明り取り第二弾といったところだ。
内壁をくりぬいた、室内の内窓。
今回も、材料はもちろんすべてあり合わせ。
出来は、やっぱり、マァマァ、こんなもの。
建築士にはなれなかったが、僕の普請道楽はまだまだ続きそうだ。
ヤレヤレ・・・。
思えば、僕の子供のころの最初の夢は、建築士になって、想い通りの家を建てることだった、ような気がする。
海外を股に駆けた仕事をする。
好きなときに、好きなところへ行けるライフスタイルを実現する。
馬を飼って、自然の中で暮らす。
ほぼ、実現してきた。
家も、大小あわせれば、自分で設計して建てた家は今まで7~8軒になるだろう。
子供のころ、リンゴ箱で犬小屋を作って以来、
最初に、家と呼ばれるものを自分の手で建てたのは馬小屋だった。
6畳ほどのワンルームながら、天井までは3メートルほどあった。
柱や梁、壁はすべて廃材。
屋根は、本格的にアスファルトシングルで葺いた。
ここで、僕は家作りの基礎を覚えた、といっても過言ではない。
その後、ログハウスやツーバイフォーにも挑戦し、次々と建てていった。
3年前に建てた、カントリーハウスは、現時点での僕のこだわりの家の集大成といえる。
さて、昨日は、コンドミニアムの一室のトイレの壁に、明り取りの小窓をつけた。
先日の、ドアーに続き、明り取り第二弾といったところだ。
内壁をくりぬいた、室内の内窓。
今回も、材料はもちろんすべてあり合わせ。
出来は、やっぱり、マァマァ、こんなもの。
建築士にはなれなかったが、僕の普請道楽はまだまだ続きそうだ。
ヤレヤレ・・・。