世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

毎日がお正月

2020年01月03日 | 100の力
毎日がお正月であり、

毎日が誕生日である、

と思っている。


毎日、お日さまと

窓から見える祠(ほこら)には手を合わせ感謝を捧げ、

目覚めとともに、毎日生まれ変わる。


      (古民家<納屋>を改装したゲストハウス)


日付は単なる時間の流れであり、

歳と同じで

単なる数字でしかない。


なぜなら、

未だに陰暦を採用している国(ベトナムや中国など)があるし、

マヤ暦のように独自の暦を持つところもある。


ただ、

太陽はは約24時間かけて西から登り、東に沈み、

(てか、地球が一回転するだけ)

地球は約365日かけ、太陽を一周する。


四季があるところもあれば

ないところもあり、

時期のよって太陽が全く登らないところもあれば、

沈まないところもある。


春分の日や秋分の日、

夏至や冬至も関係ない国もあれば

クリスマスもイスラム教にとっては全く関係ないだろう。


元旦に初日の出を特別な気持ちで拝むのは良いが、

太陽にとっては、

いつもと同じだよー、って言っているだろう。


まあ、余興や一つのけじめ(区切り)としてはいいのだろうけど。


人は心の在り方次第。


ならば、

毎日が正月で、

毎日が誕生日と思うほうが目出度くていいのでは。


ちょっとひねくれてるかな。


と言いながら、

今日は初詣に行ってきます。

感謝を捧げに。



【追記】


♬毎日がたんじょうび(^^♪

って歌があるよ。


毎日心は動いているね♬

毎日何かを見つけているよ~🎵

毎日広がっている、♬

毎日誰かと繋がっている~♬


毎日がたんじょうび(作詞/新沢としひこ 作曲/中川ひろたか)


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