世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

内観

2008年04月17日 | 人生
読んで字の如く、内なるを観るということ。

自分を見つめなおすこと。


食事と、トイレと、入浴、そして睡眠以外は、全てを遮断して根本から自分を見つめてみる。



具体的には、

今までお世話になった人々、知り合った人たち全てを書き出す。

今まで使ってきたお金、(親から出してもらった金額、自分で稼いだ金額、借金など)を書き出す。

今まで使った時間、(勉強、仕事、遊び)を書き出す。

今まで居た所、行ったことのある空間を書き出す。

今まで自分がやってきたことを全て書き出す。



つまり、過去の全てを具体的に思い出して、書き記す。




だが、ナカナカそんな時間や場所、ゆとりがないのが現実。

だが、思い切ってやれば何かが分かる。

何かが変わる。

何かに気付く。



旅をする、人と触れ合うことも、それに通じるものがある。

そこで何かを感じる。


自分探しにもなるけど、ホントは自分晒(さら)しになるんだよネ。


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